久しぶりにケーキを作ってみて感じたこと

こんにちは!

スイーツ社長です。

先日久しぶりにケーキを作りました~

作ったのはバスク風チーズケーキです。

皿に盛り付けるとこんな感じ

 

手作りでケーキを作ると料理上手ですねと言われることがあるのですが、これは嫌味ではなく自分が料理が上手だとは思わないのです。

なぜならば、私はレシピ通りに材料を調合して調理をしただけで、料理がうまいとすればそのレシピを作った人なんじゃないかなと思っているからです。

だから、本当に極論をしてしまいますが、一流ホテルのレストランのケーキだとしてもレシピがあれば私にも作れてしまうのです。でも私に一流ホテルのレストラン級の実力があるかといわれるとそうではないのです。

結局、アマチュアレベルで料理が上手とは「うまい人のレシピ通りに作れているのか」がポイントになるのかなと思ってます。そこを自己流でやってしまうと、料理がうまい人の味にならず、自分の味になってしまうのかなと思いました。

これは経営にも同じことが言えて、経営でいうところのレシピとは事業計画に該当します。

だから、ぺーぺー経営者の私も優れた事業計画があれば、より大きな事業ができてしまったりするんですよね。

(厳密にいうと事業計画だけでは、人はついてこないので、マネジメント要素も必要ですが)

とはいえ、優れたレシピも事業計画も秘密になっていることが多いので、なかなか世の中そう簡単にうまくはいきませんが笑

まとめ

今回の話で言いたかったのは、自分が達人級の実力を持っていないときには、レシピ、つまり達人が作ったやり方や計画をそのまま行った方がうまくいくということです。そこに変に自分の要素を入れてしまうから、達人が考えた内容の調和を乱してしまい、結果達人級の力を発揮できなくなってしまいます。

自分を出したい気持ちもわかりますが、素直にレシピに従って作った方がおいしいものができるということです。

■追伸

今回のケーキを作ったことは作ったのですが、私の手際があまりにも悪いため、奥さんに怒られて、途中から奥さんに選手交代されました笑

そのため、私が作ったというよりは、私が3割ぐらい作ったケーキの話でした笑

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この記事を書いた人

大谷 幸拓(おおたに ゆきひろ)
八王子市と相模原市で福祉と医療関連の会社を経営しています。従業員50名前後のまだまだ小さい会社ですが、いずれは全国展開する野望を抱いて、日々の業務と戦っています。
カレーとプリンが好物。最近はカルピスの炭酸割りにはまる。
昔、すいーつ社長と呼ばれていた笑

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