2021年の初日に考える今年の目標

こんにちは!

すいーつ社長です。

2021年になりましたね!

去年はコロナでいろいろ大変な年でしたが、今年はどのような年になるか会社の目標を考えてみました。ちなみに、目標自体はいつも考えており、昨日の今日で突然できたものではありませんが、新年になると新しい気分になるため、より一層ポジティブに考えられるなと思ってます笑

今年の大きな目標は2つありますので、以下の形で書きます。

目標①:「起業家」から「事業家」になる。

今までは起業家でした。起業家は正直簡単になれます。会社を立ち上げるのはそんなに難しくはありません。そして、その次には継続的に顧客に価値提供ができるかという段階に入ってきます。これを今までは自分が中心となってやっていましたが、今年はいろいろな部分を仕組化して、より組織的に顧客への価値提供をやっていこうと思っています。そのためには、経営戦略→組織作り→採用→現場運用といろいろな課題があるため、それをクリアしていきたいと思ってます。

なるほど、事業家になるためにはいろいろな部分を仕組化すればいいのか、と読まれた皆さんは思われるかと思いますが、実は事業家になるためにはもう一つの重要な要素が必要なのです。事業家は起業家の延長線上にはなく、いろいろなことを新しくしていかないとなれないものだと私は考えています。

根本的な発想は今まで自分がやっていたことを組織で行うと言えば簡単に聞こえますが、以下のことが必要になってくると思っています。

・経営メンバーに新しい人材を迎える(論旨的思考が得意な人)

・システム化(新しいシステムの導入)

・人事制度&報酬制度の確立(従業員が自ら動きたいと思えるような仕組みを作る)

・業務の標準化(マニュアルの作成)

・出店戦略の大規模化

・教育制度の確立

・採用体制の確立

その他にもいろいろと考えることはありますが、大きくはこんなポイントで会社を新しくしていかなければいけないと思っています。

やること多い笑

目標②:神様の働きを伝える経営者になる

これは今年新しくやりたいことです。

神様は目には見えないですが、私は教会の牧師さんから、神様を隣にいる人のように感じて接してみなさいと教えてもらいました。最初はなかなかわからなかったですが、教会に通う中で神様が私と共にしてくださって、私をとても助けてくださっていることを感じてます。

神様は見えないので、神様のことを話してくれる人がいないと神様は多くの人にとってはわからないんですね。当然私も神様のすべてのことはわからないのですが、少なくとも会社経営においては神様なしには行えないことを確信しているので、どのように私が神様から助けてもらったのかは話せると思っています。

私は会社経営の立場から、生きて働かれる神様のことを話して、世の中の多くの人に神様を知ってほしいと思っているので、一番神様のことを話す経営者になりたいと思っています。これは今年というか一生をかけてやっていきたい目標ですね。

 

まとめ

とにかく2021年は今までの延長戦ではなく、いろいろと新しくしていきたいです。新しくしてこそ、今までとは違った新しいものを得ることができると牧師さんより新年の説教で教えてもらいましたので、これからはいろいろなことをあたらしくすることにチャレンジしていきます!

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この記事を書いた人

大谷 幸拓(おおたに ゆきひろ)
八王子市と相模原市で福祉と医療関連の会社を経営しています。従業員50名前後のまだまだ小さい会社ですが、いずれは全国展開する野望を抱いて、日々の業務と戦っています。
カレーとプリンが好物。最近はカルピスの炭酸割りにはまる。
昔、すいーつ社長と呼ばれていた笑

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