新宿、新庄剛志、新幹線、信号機、新郎新婦

あけましておめでとうございます。と言ってももう2021年になって12日も経ってしまいました…皆さんにとって2020年はどのような年でしたか?また、2021年を迎えて目標などはありますか?

2021年最初の礼拝で今年の方向性を牧師先生が示してくださったのですが、簡単に言うと「新しくしよう」でした。というわけで、このブログも今回から「新しく」していきたいと思います。具体的にはその週の、説教や聖書についてしっかりと研究し、自分なりに辿り着いた答え、考えのようなものを皆さんに「わかりやすく」お伝えできればと思います。(これまでは勢いに任せて書きたいことをドサッと書いてしまっていたので…)まだ、試行錯誤の段階なので突然路線変更する場合もあるかもしれません。なので、「そういえばキン肉マンって最初はギャグマンガだったのに、突然プロレスバトルマンガになったな…」というようにな冷めた目で見ずに温かく見守ってくださると嬉しいです。それではここから始めます。

  • 何故新しくする必要があるのか?
  • 新しくするために必要なこと
  • 「新しい」の解釈
  • ボクなり2021年の「新しさ」
  • 何故新しくする必要があるのか?

それは「神様が新しいものをくださる」からだと仰いました。新しいものと言っても。新しい真理なのか、新しい考えなのか、新しい自分なのか、新しい環境なのか、はたまた、新しい服をくださるのか、新しい友達をくださるのか現時点ではわかりません。しかし、いずれにしても自らが「新しくする」というのが条件です。車を修理に出して、車体や内装などをいくら新しくしたからと言って、エンジンがオンボロのままであれば廃車になってしまうでしょう。そのように、自らの心・考えが新しくなってこそ、新しいものを得られるのです。

  • 新しくするために必要なこと

それは、神様の視点です。確かにこのブログを「新しくする」ことにおいても、ボク自身の考えだけでは、「レイアウト変えてみようかな」とか「色多めに使おう」とかしか思いつきませんでした(笑)そこで、「神様が何を望まれているのか、願われているのか」を考えその通りに実践しなければいけません。このブログにおいて「神様が望まれること」は何かを考えたときに、「もっと多くの人に、神様が存在するということを知らせる」ことだと思いました。昨年を振り返ると、ボクの努力以上に神様がプレゼントをくださったという感覚が大きく、「神様の望むこと」をしたという実感はあまり持てませんでした。だからこそ、「卒業式」(『2020年12月27日もう一つの誕生日』参照)を迎え自立に向かうボクにとって、もっと真理を研究し、完全に理解して、「神様っているんだぜ!」「神様ってすごいんだぜ!」とこのブログを通して発信していくことが今できる「神様が望むこと」だと考えて、今に至ります。

  • 「新しい」の解釈

ここからは、「そもそも『新しい』ってどういうこと?」という原点の原点に立ち返りたいと思います。ここまでは牧師先生の説教をまとめたような形でしたが、ここからはボクなりに考えて辿り着いたところです。合ってる間違ってるはさておき、『ボク味』が出てるところです。お楽しみください。(自分で言うな…)

「新しい」…成り立ってから、または現れてから、まだ時がたっていない。

辞書で調べると大まかにこのような意味らしいです。しかし、世の中で使われている「新しい」には大きく2つの意味があると考えます。①新品、まっさら、何にも汚れてない、②今までにない、斬新、珍しい、つまりこの2つの意味で「新しく」なってこそ、神様から見ても「新しく」なったと言えるでしょう。そうでなければ説教でも「新しく」ではなく、「変化する」や「初心に戻る」などといった別の言葉で表現されると思います。

①新品、まっさら、何にも汚れてない

まさに言葉の通りスーパーで買った食材や書店で買う本など新品の状態を指します。人間で言うと生まれたての赤ちゃんのようなまだ何にも染まっていない状態です。しかし、ボクたち人間が突然赤ちゃんに戻ることも、別人として新たな人生をスタートさせることもありません。それは人間に限らず、食材も本も一度手に取り誰かが消費すればどんなに状態がキレイでも新品ということは出来ません。しかし、物質が新品に戻ることが出来る方法があります。「リサイクル」です。ペットボトルが服になったり、中古の本の紙を使ってトイレットペーパーを作ったりと全く別のものになるケースもあります。ボクたち人間の場合どう考えられるのか、辿り着いた結果が「ゼロになる」ということです。リサイクルする際も一度原材料に戻るように、ボクたちも一度原点に戻らなければいけません。具体的には、「今までの自分の考えを一度置いて、神様の考えを入れる」ことだったり、「不義なこと神様が望まないことをしてしまったことを反省し、綺麗にする」ことなど様々あると思います。これが出来てこそ新しい考えが入り、自分でも想像しなかったような新たな能力、考え、仲間、環境…に出会えるのではないでしょうか?

②今までにない、斬新、珍しい

これは、ボクの好きなお笑いで説明します。昨年末に行われたM-1グランプリでは吉本興業所属のマヂカルラブリーと言うコンビが優勝しました。しかし、その斬新な漫才スタイルが波紋を呼び「あれは漫才じゃない」「漫才の新たな歴史を開拓した」などと論争が巻き起こっています。つまり、「今までにない、斬新」という意味の「新しさ」には、それぞれの「主観」が伴うということです。マヂカルラブリーの漫才を新しいという人もいれば、認めない人もいる、そのように自分、他人、そしてボクたちにとっては何より神様が「新しい!斬新!」と思ってこそ本当に「新しく」なれたということだと考えます。

  • ボクなり2021年の「新しさ」

という「新しさ」の分析を踏まえて、僭越ながら現時点でのボクの2021年の目標を少し発表したいと思います。

  1. 短所を直す(自分から見ても他人から見ても新しさがわかる)
  2. もっと周囲の人に神様の存在を証していく(神様が望まれること)
  3. 志望校合格!(環境の変化によって自分が新しくなったと言える)

1.短所を直す⇒短所はたくさんありますが現時点で特に直したいのは、「物事のとっかかりが遅いこと」と「アピール下手」です。

2.神様の存在を証する⇒これは言わずもがな。そのためにはボク自身の研究がもっと必要!

3.志望校合格⇒切実…行きたい…

とまた長くなってしましましたが、以上になります。

「新しく」して「新しい」ものをもらいましょー!

来週に続く

※当サイトにおける、転載、複写およびスクリーンショットを禁じます。

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この記事を書いた人

Heaven's Fortune Churchに通う学生。
日々のことを記します。

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