こんにちは!
すいーつ社長です。
今日は後輩から相談を受けていろいろと自分の起業した当時のことを振り返っていたのですが、相当神様に助けてもらったとしみじみと思いました。
経営をしていく中では絶対的に「運」の要素を抜いては話すことができません。
経営は正直自分の力だけではできなく、関係者(従業員、お客様など)の数も多いし、景気などの外部環境の変化もさまざまに検討しなければいけないのですが、正直すべてを計算して行動することはできません。
また、自分の想像以上にうまくいくこともあったりして、「あの時にあの人と出会わなかったら、今の会社は存在していない」というような話もざらに聞きます。
私は運は神様が下さるものと思っていますので、経営者は本当に神様に助けられていることを多く感じられる職業かなと思っています。ただ、その分神様に助けてもらわなければ解決できないような大きな問題も多く起こるのですが笑
結論としては、今の自分があるのは神様に助けてもらったからで、神様の助けなしには絶対に今のような経営はできていないと感じています。
後輩から進路の相談を受けることはまあまああるのですが、経営者になりたいという後輩には経営は自分の力ではできないから、神様の力を借りるようにといつもアドバイスをしています笑