呼ぶこと

どうも!Heaven’s Fortune Church に通う男子学生です(^^)

桜が咲く季節となりました!いや~、花見に絶好な時期ですね。私もチャリンコを漕ぎながら密かに桜を楽しんでおります、笑

四月となり、新大学生、新社会人、進級した人、など様々な方がいると思います。皆さん、おめでとうございます!!

引き続きコロナウィルスの影響はある中ですが、今年度を新しくスタートしていきましょう!

 

さて、今回はサッカーのことについて少し書こうかと。

というのも、緊急事態宣言が明け、ついに東京のチームでサッカーをすることが可能になったのです…!わーい!笑

久しぶりの運動というのは、やっぱりいいですね。仲間と一緒にボールを蹴る。そんな当たり前のようなことが当たり前じゃなくなったこのコロナの時期だからこそ、価値を分かって、その時間を一層楽しむことが出来ました。

そんな体験から、少しだけ、簡単に書こうと思います!(もしかしたら後日しっかり版も書くかも、、)

 

目次

今回のテーマは「求めよう」。

これを聞いて私は「自分がボールを求めること」を真っ先に思い描いたのですが、これではあまりうまくいきませんでした。

積極的に走るし、味方を呼んでボールを求めるんだけれど、そのあとがうまく続かない。なんだかうまくフィットしていない。そんな感覚があったんですよね。

そして、プレーを重ねるごとにこの「自分がボールを求める」という考え方では難しいというのを痛感するようになりました。

行き詰った私はチームメイトにたくさん聞きました。もう、質問攻めって感じで笑 「もう、自分じゃ分かんねえから誰か教えてくれよお!」と言わんばかりに(笑)しかし、その中で気付かせてくれたことがありました。

それは、目先のボールだけを考えるのではうまくいかない。それよりも、「チームとしてゴールを求めること」を意識することが重要だ、ということです。

このような考えに転換すると、不思議なことに段々とパスが通るようになっていきました。相手がしたいことを分かってパスを出す、相手を呼ぶ、ということが徐々に出来るようになっていきました。

「分かって呼ぶこと」と「分からずに呼ぶこと」

このことから感じたことは

「分かって呼ぶこと」「分からず呼ぶこと」は違う、ということです。

味方が何をしたいのか。その考えや計画を分かってこそ、自分もその計画に参加することが出来る。

そして、これは日常生活の中でも同じだと思いました。

チームとしてこういう計画、ビジョンでやっていく。というものが分かってこそ同じ計画に参加することが出来るし、一つ一つを「分かってする」ことが出来るようになる。

この一つだけだとしても、うまくいかないところから抜け出す答えになるのではないかと感じました!

今回も最後まで読んで下さってありがとうございました!

新年度も、楽しく、希望でスタートしていきましょう!

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この記事を書いた人

ヘブンズフォーチュンチャーチ(キリスト教福音宣教会)に通う現役男子学生です。寒さの厳しい冬にも青々とした葉を茂らせる。そんな常緑樹のように、大変な時も輝く自分になりたい〜‼️あ、犬を飼ってます。

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