ハツカダイコンを栽培して、なかなか収穫できず4か月経ってしまった話

さて、スプラウトの次の栽培ネタはハツカダイコンです。とはいっても、私が栽培するのではなく、妻子がするのですが。

ハツカダイコンはその名の通り20(~30)日後に収穫できる作物で育てるのは比較的簡単な作物のようです。

うちでは2024年末に手に入ったハツカダイコンの種を12月に植えました。今思えば、この12月に植えること自体大きな間違いでしたが…(;^ω^)どうやら、子供が今植えると譲らなかったそうです。

植えてから芽が出るまでも時間がかかり、芽が出てから育つにも時間がかかり、気が付けば3か月が過ぎていましたが、いっこうに収穫できる状態ではなかったです。

4か月後の姿。

ちょっと調べると種植えの時期は4~5月か9~10月となっており、十分な水をあげながら、日当たりの良いところで育てるとありました。

栽培する前にまず調べてみることが大切だと思うしかなかったです。育て方は確かに簡単で、収穫するまでさほど時間がかかることもなく容易に収穫できるはずでした。

栽培するべき季節が全く違いました。どうやら暖かい季節に種を植えて育つ作物なのだと知りました。

思い立ったらとりあえずやってみるのも大事ですが、時が合わないと努力が報われないと思い知らされるしかなかったです(-_-;)

逆に時が合えば簡単に物事が進むことも経験します。特に神様が定める時が合うことは成功の秘訣かと思います。

たとえば、今イエス様に会いたくても時が合わなくて会うことはできません。でも2千年前のイスラエルにいたら会うことができたかもしれません。時が合うことは運命を左右することもありますし、人間によって動かすことができないこともあります。

とはいえ、自分の責任で合わせることができる時もあります。今回のハツカダイコンのように。自分の責任で合わせられる時は合わせられるようにしていきたいものです。特に神様が定める時は人間にとってとても大切な、時には運命を左右するような時であることがありますので、この時は逃したくないものです。

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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