花粉症とキャパ




こんにちは

あたたかい日も増え、すっかり春ですね

最近、「春眠暁を覚えず」という言葉を覚えたmåneです🌜


わたしは毎年この時期になると、見えないヤツらと闘っています
コロナの前から


今年も花粉症の季節がやって来ました🤧🌲

わたしは物心ついたころから花粉症で、ただ暖かくて穏やかで平和な春を知りません


東京では何度か引っ越しているので、その度に新しい耳鼻科に行くのですが
「これはひどいねえ、、」
と、お医者さんにお決まりで言われるほど、なかなかの戦いを毎年繰り広げています


花粉症になる人、ならない人(心底羨ましい涙)がいますが、
その違いとして、「アレルギーコップ説」というのがあるそうです

人間の体は、花粉などの後天性因子の積み重なりが一定量になると溢れ出す(=くしゃみなどの症状が出る)仕組みになっているそうですが、
このいっぱいになるまでの「一定量」(コップの大きさ)が人それぞれ違うそうです

わたしはこの時期の花粉症だけでなく、通年アレルギー鼻炎持ちなので、めちゃめちゃそのコップが小さいということですね、、🤧🤧🤧🥛



少し花粉症から離れて、自分自身の「キャパ」について考えてみると
わたしはキャパが「ある」人ではないです

たまに、そんなに山積みのタスク、どんな風にこなしているんだろう、、という、本当はたくさんすべきことを抱えているはずなのに、大変な様子を見せない人がいますが、
すごく、すごく、尊敬します

人には大変な素ぶりを見せず、でも影で努力している人(もうそれがその人にとっては「努力」というよりは「体質」となってしまっている人)って、なんだかすごく憧れます


それはきっと、わたしには難しいことだから(笑)


もともとマイペースなわたしは、すべきことがいきなりたくさん舞い込んできたりすると、頭が一旦フリーズする傾向があります
(聖書を学んでからは、心に余裕が持てるようになったからか、随分良くなりました、涙)

なので、進路のことや研究に終われがちな今年は、フリーズしてしまうことがないように、色々とバランスを考えなきゃなあ、と最近考えていたのですが、


そんな中、牧師先生のある言葉が胸に刺さりました



「最善を尽くしてやらないといけない。

これ以上できない、限界だ』というところまで。」


そして、先生のおっしゃる「限界」とは、「頂上」を表したことでした


この言葉を聞いて、「あれ?わたし、全然限界じゃなくないか?全然頂上じゃないし、まだまだいけるじゃん」と目からウロコ

全く、自分の低い考えと、先生を通して話される神様の考えは天と地の差だな、と痛感しつつ、すごく力をいただいた言葉でした



そして、今週は、ヘブンズフォーチュンチャーチの牧師さんと、オンラインでお話しする貴重な機会もいただいたのですが、

その方にも、「大学院生って一番いい時期だよ」と話していただき、またもや目からウロコ

今まで、「大学院生は時間もお金もないし大変!!」という考えに埋もれていましたが

色々な面から考えを転換すると、確かに一番いい時期、、むしろ何でもできる時期、、?と、考えの祝福をいただきました


そんなこんなで、牧師先生の御言葉や、人との対話を通して、「自分のキャパ」を自分で狭めていたのかもしれないなあ、と気づかされました

今は本当に、学生時代、一度しかない貴重な時間を過ごしているんだな

そう強く考えさせられる今週でした🤔


ということで、3月にも入り、学生最後の一年が始まろうとしていますが、

ここに、「学生最後の年、ガムシャラに走り抜く」ことを誓います🏃‍♀️

ちょっとどこかでへたりこんでいるわたしを見つけたら、ツンツンしてください!!


話は花粉症に戻りますが、

本当に、薬がなければこの時期、どんなにお天気がよくても外に出ることなんて考えられないから、

人を通して、薬を開発してくださった神様、感謝です。。

冬好きとしては、少し寂しい思いもありますが、

やっぱり春の訪れは、なぜか心がワクワクしますよね


今度、薬に力を借りながら、春を探しにいこうかと思います^^




今日も訪ねてくださり、ありがとうございました☕️





ではまた、

måne🌜

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この記事を書いた人

天運教会に通う、教育について学んでいる学生。
夢は、子ども一人一人の個性が輝く学校づくり。

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