◇縁の下の力持ちが集まって<カタチ>が作られる◇

おはようございます!みかんです(╹◡╹)/

もう5月ですね〜。自宅の近くの桜の木が青々と緑の葉をつけて風に揺られている姿を見て、時の流れの早さを感じました。

さて、

最近父から「郵便物」を受け取ったことを通して気づいたことがあったので、

今日はそのことを話題にしながら文章を綴っていきたいと思います〜^^

はじまり はじまり・・・・

目次

ある日の金曜日

ある日の金曜日に父から、

「実家に(みかん宛の)書類が届きました。郵送しますね。」

と連絡が来たのでやりとりしました。

父はすぐに送ろうとしていたのですが、その時は<2022年4月>の<金曜日の14時ごろ>・・・・

実家地域の集荷は「毎日 午前中1回のみ」なので、次の集荷は「明日の土曜日」。

ただ、2021年10月から普通郵便は「土日・休日配達休み」という配達方法の変更が始まっていたので、東京のみかん宅に届くまで時間がかかりそう・・・・

父はそれを思い、東京に届くまで時間がかかることが分かって悔しそうにしていました。

ただ、そんなに急ぐ書類でもなかったのでみかんは「すぐじゃなくても全然構わないよ〜」と答えてやりとりを終えました。

次の日に対面を果たす

しかし、次の日の午前中・・・・

インターホンが鳴り、確認すると郵便配達のお兄さんでした。

受け取ったのは「速達郵便」。差出人は・・・「父」!∑(゚Д゚)

なんと、父は速達郵便で書類を送ってくれたのでした!

・・・・ということは、

〜郵便物の動き〜

14時以降父が大きな郵便局へ向かい「速達郵便」で郵便物を出す

優先的に県内の中央郵便局に運ばれて、仕分け。優先的に東京便に乗る

夜〜早朝にかけて高速道路を駆け抜けて東京へ

早朝に八王子郵便局に到着

午前中にみかん宅に届く

は・・・・速い・・・・!!!

1日もかかっていないなんて・・・・と、

「速達郵便」の凄さを実感しました・・・・

(そしてお父さん、わざわざありがとう( ;  ; ))

よくよく考えてみると・・・・

でもよく考えてみると、

宅配便を利用する際も、

夕方に営業所に荷物を持ち込む

希望配達日時は「翌日の午前中」から指定可能

最短で翌日の午前中に配達完了!

だったなぁ・・・!と思い出しました。

こちらも、夜〜朝にかけてすごい勢いで輸送されているのか・・・・!(゚ω゚)

そう考えると、

日本の輸送サービスって凄いのだと感嘆するしかありませんでした(゚ω゚)

でもその質の高いサービスを実現する為には、どれだけの力が必要なのだろう?

どれだけの人の手が関わっているのか

手紙一枚、荷物一つを相手の元に届ける為にどれだけの人の手が関わっているのだろうか・・・・

みかんはサービスの仕組みに詳しくないので知らない部分も多いですが、

輸送だけをみても、人々が寝ている時間帯に運送会社の運転手さんは目的地に向かって高速道路をずっと走り続けていることを考えると感謝の思いが湧いてきました。

そして

輸送サービスだけでなく、

食物や生活用品の生産と輸送、ゴミ処理などのライフライン運営、安全に使用する為のメンテナンス事業・・・・etc・・・・

と書ききれないほどに

個人の目にも、社会規模の目にも、見えないところで支えている人たちがいて、

その、「目に見えない働き」が集まって個人も社会も様々な恩恵を受けているのだな〜・・・

と改めて気づき、

みかんは身の回りの物事にもっと感謝を表現していきたい!と強く思いました

\\\\٩( ‘ω’ )و ////

人生を生きていく中で接する「物事」や「働き」の<価値>を知ること・気づくことって大切ですね^^

速達郵便をきっかけに、大切なことに気づけたことに感謝します!

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この記事を書いた人

・美術大学出身、創作好きの社会人。
→職業は住宅照明プランナー。

・日本の真ん中にある、みかんやイチジクが育つ地域出身。
→田んぼのある風景が好き。

・東京の好きなところは、
「専門店が多い」ところ。
→その道のプロの話を聞くのが楽しい♪

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