今日の空気はあの時の空気と同じだ

私は朝は4時~5時ぐらいに起きて(もちろん起きられない時もあります笑)、勉強をしたり、お祈りをしたり、ランニングをしたりしてます。

今日ランニングしたとき、湿度は低くまだ気温も高くなく爽やかな朝という感じでした。その中を走りながら、思い出しました。

 

「この空気は高校時代の試合前に感じた空気と一緒だ」

 

私は高校時代は野球をやっており、甲子園を目指していた高校球児でした。

試合の前というのは、軽く体を動かしながら、来るべき勝負に備えて集中力を研ぎ澄ませるという場で、雑念が消えて、体全体がこれから勝負するぞという準備をしていく時間なんですよね。今までやってきたことを出して、全身全霊をかけて勝負するというのは、何ともよい時間でした。

 

さて、今日の朝は走りながら、その高校時代の試合前の空気と同じ空気を感じたのです。体が覚えていたというのか、私自身も懐かしさを感じながら驚きも感じました。

 

考えられることとしては、最近ビジネススクールの課題や会社の問題などの対応で忙しく、昨日も寝たのは夜中の1時過ぎ、今日の朝は絶対に起きて、仕事すると思って4時45分に起きていろいろやってました。

そのように決心して行っていることで体が「今は勝負の時」と認識して、高校時代の記憶を呼び覚ましたんじゃないかなと思いました。

 

ただ、高校時代と決定的に違うのは、高校時代の試合は自らの力、チームメイトの力を頼りにしていましたが、今は神様の力を頼って勝負をかけています。私がそもそも社長を行っていること自体が自分の能力では絶対にできないことだと思っていますので、神様に頼らないと、やっていけないのが本音です笑

 

ということで、今日も勝負をかけていきます。

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この記事を書いた人

大谷 幸拓(おおたに ゆきひろ)
八王子市と相模原市で福祉と医療関連の会社を経営しています。従業員50名前後のまだまだ小さい会社ですが、いずれは全国展開する野望を抱いて、日々の業務と戦っています。
カレーとプリンが好物。最近はカルピスの炭酸割りにはまる。
昔、すいーつ社長と呼ばれていた笑

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