先週ぽこちゃんが風邪をひいてしまいました。
1歳2か月、まだ自分で鼻がかめないので、鼻水が垂れてくるのを見つけては拭いて、の繰り返し。寝ている時も息苦しそうでかわいそうでした。
朝起きて鼻水だらだらではありましたが、熱はなくて、育児本や保育園のしおりを見てみても、休むほどではなさそう。
うーん、保育園に連れて行っても大丈夫かな?判断に迷い、お祈りもしてみました。
「神様、ぽこちゃんが鼻水がひどいです。今日保育園に行っても問題ないでしょうか。お友達にうつすのも良くないし、でも熱もなくて機嫌も悪くはないです。私の有休も何かの時のために取っておきたいですが…どうしましょうか。。正しく判断できるように助けてください」
祈りながら、自分の都合だけで考えるのは良くないなぁと思い直し、耳鼻科に寄って鼻水を吸ってもらってから登園することにしました。
耳鼻科では怖がって大泣きでしたが、鼻はすっきりして保育園へ。私も1時間遅れで出社しました。
しかし。
昼頃、ふと携帯を見ると保育園から電話でした。ご機嫌で遊んではいるけれど、熱が上がってきたのでお迎えに来てくださいと。すみません、すぐ行きます!と電話を切りました。
バタバタと仕事を片付けて、走って駅に向かい、30分に1本の電車に飛び乗りました。
保育園に行くと、お昼寝中だったぽこちゃんはぼんやりしていましたが、自転車に乗せるとご機嫌になりました。薬局で処方薬をもらって、さぁ、もうすぐ家に着くよ〜と自転車を漕いでいた時、ふと午前中の仕事のことを思い出しました。
あ、しまった!
バタバタ終わらせた仕事にミスがあったことに気付きました。慌てて職場に電話したところ、「ちょうど今から使うところだったんですよ、連絡ありがとうございました」とのことでした…!
よかった。。
神様は目には見えないけれど、私の事情を全部ご存知で、細やかに見守ってくださっていて、できるだけ早くお迎えに行けるようにしてくださって、仕事のミスも思い出させてくださった…!
神様、感謝します!!
自転車に乗せたままだったぽこちゃんは、空を飛ぶトリさんを指差したりして、平和に待ってくれていました^ ^
なんだか慌ただしい毎日だけれど、神様はやっぱり共にしてくださっていると、また力が湧いてきた秋晴れの帰り道でした⭐︎