娘が人生初のディズニーランドに行った話

娘が幼稚園に入ると周りの友達がディズニーランドへ行った話をしているのもあり、日頃からディズニープリンセスに憧れながら遊ぶこともしますし、服をはじめとした日用品にもディズニープリンセスのデザインが散りばめられていますので、ディズニーランドに行きたいという思いが出てくるのは必然でした。

いつしか、ディズニーランドに行きたいという声を聞くようになり、行くのに良いタイミングを探っていました。

そこで、妻子のみで平日に行けるタイミングを見つけ、その日に行くことを何か月も前から計画していました。そして、その計画を実行しました。

気候や温度も大切ですし、ここしかないというタイミングに行くようになりました。

さて、私が行ったわけでなく、妻子のみで行ったので、横で見ていた様子を描き綴るのですが、それはそれは大変な入念な準備が必要でした。

私自身は学生の頃に行ったきり、行っていないので、20年以上行っていないと思います。そのため、完全に情報は古く、いわゆる浦島太郎です…(^^;

最近何度か行っている人の話や誰かのブログから最近のディズニーランド情報を集めて、事前から色々と準備していました。詳細は公式ホームページも参考にしてみて下さい。

まずはディズニーリゾートのアプリをインストールするところから始まりました。そのアプリが無いとチケット購入ができないだけでなく、予約など様々なことができないようになっていました。

スマホ無しには行くことができないテーマパークになっていました。昔のことしか記憶が無かったため、とても驚きました。

もちろん、紙の園内案内は無く、データをダウンロードしたりして確認する必要がありました。現地でスマホの充電が少なくなることが予想されましたので、携帯型のモバイルバッテリーも持参し、待ち時間対策として小型の軽量の折り畳み椅子も持参して挑みました。

また、課金制度の存在にも驚きました。課金することで優先入場できるというものです。ただ、この課金制度を利用しても人気のアトラクションは入場後すぐに課金しないと予約がいっぱいになってしまうこともあるそうです。

これらをはじめ、アクセスの仕方や、何時に現地着とするか、など様々に下調べして当日を迎えるようになりました。

朝は5時台に車でディズニー行きのバス停まで送迎し、バスで行って帰ってくるアクセスを選択しました。電車を乗り継ぐ場合は混雑などを避けられないと判断したからです。これは正解でした。移動は楽でした。

朝早く、元気に、軽快な足取りで小さなプリンセス、白雪姫は出かけて行きました。

課金してでも確実に乗りたかったアトラクションは美女と野獣でした。入園後はまずはそのミッションをクリアして、それからは行きたいと思っていたくまのプーさんやイッツアスモールワールド…と昔から今なおある人気アトラクションを次々と乗っていきました。

結局、12種類のアトラクションに乗り、空いているものは2~3回乗るものもあり、かなり楽しめたようです。

アトラクションでは、キャストの方々に「小さなプリンセス、どうぞ」と案内されており、夢の国に来た気分を存分に味わうことができたようです(^_-)-☆

最後の締めはショッピングで、お世話になった人、仲良しの友達などにむけてのお土産をたっぷり買っていました。

ディズニーはお土産もとても素敵なものが多くショッピングも楽しいですね。その良さは健在で、今も昔も素敵なお土産が多かったです。娘が買ってきたお土産も素敵なお菓子でした。

帰りもバスにしましたので、帰りはぐっすり寝ながら帰ってきて、私が仕事後に車でバス停まで迎えに行きました。

こうして娘の人生初のディズニーランドは終えていきました。家ではお土産と土産話で花を咲かせていました。妻子で、女二人で行ったのも良かったように思いました。楽しい親子の時間だったようです。

来年は、ディズニーシーに行くことを心に決めて、さらに事前研究し、入念な計画を練って行くことになりました。

私はお土産と土産話を楽しみにしたいと思います(*´▽`*)娘は、その日以降、よくミッキーマウスマーチの鼻歌を無意識によく歌っています(笑)しばらくはディズニー熱が続くのだろうと思います。

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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