分別して有益になるように行いなさいという御言葉について考えてみた

最近は同年代や親世代の悪性疾患罹患の話を耳にする機会が多くなりました。

現在の日本の疾病構造としては、がんの罹患は2人に1人とも言われています。そのため、悪性疾患の話を耳にすることは決して珍しいことではありません。

ちなみに、がんによる死亡は3~4人に1人とも言われています。

私自身も家族歴を考えると、最期はがんによって亡くなると予想しています。そうやって考えていると肉体が生きていられる期間もあっという間に過ぎてしまうと感じてしまいます。

もしかしたら、不慮の事故で…とか考え始めると、それこそあっという間に過ぎてしまうと感じてしまいます。

今日も明日もどうなるかわからないものです。そう思うと、今を、この瞬間瞬間を、後悔が無いように、未練なく、全力で生きないといけないな~と思います。

瞬間の喜びのためだけでなく、自己満足のためだけでなく、後世のために、歴史のために…より有益になるように都度都度やってくる選択肢を分別して選択していきたいものです。

その分別した選択というのは、聖書では

「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこから入って行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者が少ない。」(マタイによる福音書7章13~14節)

とあるように、大変な選択であることが多いと思われます。今までの経験上、神様が願っている御心の道は、楽な道ではないことが多かったように思います。しかし、結果的には自分にとって一番の道であり、楽になることが多かったように思います。

これからも分別をして有益な選択をしていくために、お祈りしながら神様と相談しつつ、今だけを考えずに生きていきたいものです。

永続性のあるものを選択する時に、大変な道でも、命ある狭き門であることが多いように思いますので、そのような選択をしながら生きていきたいと思います。

今日明日に最期を迎えても後悔の無い人生となるように…

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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