キリスト教福音宣教会には若い女性しかいないの?

皆さん初めまして〜「みかん」といいます。^^

最近、教会活動や信仰を持って生きることに関して発信していきたいな・・・と考えていた時に運営の方から声をかけてもらいました^^

この機会を使って、

今日は「天運教会の人々」について紹介していきますね〜^^

目次

きっかけ

最近、巷では「(天運教会の母体である)キリスト教福音宣教会って若い女性しかいないの?」

と、疑問を持っている人たちがいると聞きました。

なのでみかんはこの質問に答えていきたいと思いました(*╹◡╹)ノ”

実際は・・・?

実際は、

たしかに女性は多いです。

ただ、若い人だけではなく

0代の赤ちゃんから90代の方まで、幅広い年代の方々がいます。

そして、

「しか」いないわけではなく、

男性も大勢います(*╹◡╹)b

もちろん、天運教会にも多くの男性がいます。

(見えるところ見えないところで教会を支えてくださっている人達が多いですよ〜^^)

そこで、

今回はそんな縁の下の力持ちの人々をピックアップしてご紹介します!

\\\\٩( ‘ω’ )و ////

はじまり はじまり・・・・

①熱い思いを秘めた後ろ姿

暖かくなりはじめたある休日のひと時、みかんが教会の前の歩いていると

1人の男性がしゃがんでいました。

よく見ると、

教会の顔馴染みのパパさんが1人で黙々と道路沿いの草取りをしていました。

そのパパさんは教会周りの美化活動に熱くて、定期的に率先して草取りをしたり、

自宅〜教会までの道のゴミ拾いを行なっています。

そして、教会の中も定期的に掃除をしています。

ーーーー

<教会は、神様と目と目を合わせて出会う場所>です。

その日も、誰かに見られても見られていなくても、

「神様と出会う場所」とその周りを黙々と整えるパパさんのその後ろ姿が印象的でした。

②陰なるサポーター

キリスト教福音教会の礼拝は、時には教会の牧師さんが説教する時もあれば、

韓国から中継を繋いで牧師先生が説教する時もあります。

そして、特に今はコロナ禍なので、私達は各時いる所を礼拝場所にしてオンラインで礼拝に参加しています。

その中継システムを動かしている人たちが・・・・います。

こちらも、男性のまとめ役の人を中心に数人のチームで動いています。

配信元とのやり取り、音響の調整や複数のカメラワークの切り替えなどなど、

様々な作業を黙々している人たちです。(みかんが知っているのは氷山の一角だと思います・・・)

しかも、

日曜日以外にも平日の早朝の礼拝、水曜日夜の礼拝もある為、

よく考えたら年中無休の365日フル稼働です・・・!

ーーーー

その姿は見えないけれども、

当たり前のような感覚になるくらいにいつも支えてくださっている人たちに感謝します

(*^^*)

③教会の管理人

天運教会は物流倉庫をリノベーションした建物で、

一度に600人以上が入れる程の大きな建物です。

建物内には礼拝堂をはじめ、カフェや体育館のようなスペース、収納、会議室など様々な用途の空間があります。

建物は「維持管理」がとても重要です。

そして、維持管理の責任者として教会で働いている男性がいます。

みかんは教会の掃除を担当していることもあり、よくその人と接する機会があるのですが、

消耗品の補充(アルコール消毒液の詰め替え)という小さな作業から、メンテナンス業者とのやり取り、教会のセキュリティチェックなどなど・・・・

様々な業務をこなしています(°▽°)

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本人は裏方業が好きで、自分の存在を周りに現すことを好まないようですが、

マタイによる福音書6章にあるとおり、その隠れた行いを神様は尊く思っていらっしゃるのだろうな・・・と思いました。

マタイによる福音書6章3-4節

6:3あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。

 6:4それは、あなたのする施しが隠れているためである。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。

④便利さの基を作っている人たち

天運教会は大教会である為、教会内には情報を共有するネット掲示板や交流用のサイトがあります。

みかんは最近知ったのですが、そのシステムは、システムエンジニアとして働いている男性達によって作られていたのでした。

その話を聞くまで、みかんは全く気づいていなかったので衝撃を受けました・・・

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自分の働きを主張することなく、静かに、けれども大きく教会を支えているその姿に感動したと同時に、

この人達の他にも、実は見えないところで教会の運営や人々を支えている働きがまだまだあるのだろうな・・・・と気付かされたのでした。

⑤数多くの仕事を引き受ける縁の下の力持ち

天運教会には大小の様々な仕事を引き受ける、企業で言うならば「総務」のような立場の人たちがいます。

コロナが広がる前に対面で礼拝があった頃によく座席誘導や警備で動いている姿を見ていたのですが、

みかんが見ていたのはほんの一部分なのです。

教会の牧師さんは総務業担当の人達のことを、

「彼らはあらゆること、時には無理難題をも対応している人達。彼らがいないと教会の運営が成り立たない。」

と話されていました。

ーーーー

まとめ役の男性の方は、

「何かをする時に、物事によっては過去の中高の部活の経験が活きてスムーズに行える物事もあるが、

総務業は『総務部』なんていう部活があったわけではない。

皆経験がないところから始まった。

自分たちは礼拝の説教や、説教する牧師先生の<神様に対する精神>を学びながら

一つ一つ行なって一から育てられてきた。」

と話していた姿が印象的でした。

⑥熱く祈り続けるその姿

天運教会には教会の責任者となる牧師さん達が4人います。

(男性2人、女性2人です。)

2人の男性の牧師さん達は、毎朝欠かさずに早朝からお祈りをしています。

春でも冬でも、雨でも雪でも・・・・

それぞれが決めた時間に、時計のように時を合わせてお祈りをしています。

(以前、みかんも早朝に教会を訪れてお祈りをしていたのですが、

礼拝堂のドアを開けるといつもその姿があったことが印象的でした。)

早朝礼拝の最後にその日に説教を担当した牧師さんがお祈りするのですが、

2人が担当する時は、いつも神様に対する熱い思い、神様の心に寄り添うお祈りをしています。

そして、教会に通っている私たちの事もいつもお祈りをしてくれています。

(病気など生活の中で困難に見舞われている人達の為に・・・など)

600人以上もいる人々に対して、一人一人に物理的に何かをするのは難しいとしても、

お祈りによって、いつも私たちを気にかけてくださっています^^

ーーーー

2人とも、

「命」を愛して人々の為に祈り続けている牧師先生のその姿を見て、その胸の内の思いを感じ取ったからこそ、今も祈り続けているそうです。

熱い・・・

最後に

いかがでしたか?

みかんがピックアップしたのは、みかんが目撃した一部であり、

実際はみかんが知らないところで教会を支えている人たちは多くいると思います。

(この記事を書いていて、教会の一人一人に対して改めて感謝の思いが沸き上がってきました^^)

様々な年齢の人たちが集まる、個性豊かな天運教会。

そしてそのように、

キリスト教福音宣教会の中は様々な年齢の男女がいて、

信仰生活をしています^^

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この記事を書いた人

・美術大学出身、創作好きの社会人。
→職業は住宅照明プランナー。

・日本の真ん中にある、みかんやイチジクが育つ地域出身。
→田んぼのある風景が好き。

・東京の好きなところは、
「専門店が多い」ところ。
→その道のプロの話を聞くのが楽しい♪

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