3月4月と、桜が咲き、散り。
別れや、新たな出会いもあり。
年々歳歳花相似たりとはいえど、正確には昨年とは違う花が咲いている訳で。
様々なシーンで、はかなさ、無常を感じることが多い季節でした。
自分という一人の命も。大河の中の一滴。流れて消えて往く。
そういうものだと達観するのか。考えないように、日々を生きるのか。死への恐れを感じるのか。
高校生の頃を振り返ると、恐れる気持ちが強かったです。
何も考えられない、感じられない、そういう時間が永遠に続くのか、、、それは恐ろしい。
不老不死の薬、誰か発明してくれないだろうか。
しかし、何も感じられないなら、恐ろしさも感じずにすむのかもしれない。。。
そんなことを考えていました。
聖書を学んで、不老不死の薬は要らなくなりました。
死後も続く世界があり、霊の世界は永遠だと知ったので。
見える世界は、限りがあるように創造されました。
無常を感じるからといって、必要以上に哀しむことも無いでしょう。
むしろ、永遠な世界について詳しく知れば、希望を抱くことでしょう。
永遠な世界について、永遠な霊の世界について、永遠な愛について。
詳しく知りたい方は天運教会にお問い合わせください。