以前も「祈りの力」というタイトルで投稿しましたが、、、祈りによって起きた奇跡は多過ぎます。
今回の祈りの力は、、、動物天国のお話。
学生の時、教会にとても苦手、、、を通り越して、正直、嫌いな人がいました。
誰かとある程度真剣に接したら、そりゃまぁ、ぶつかることもありますが。
しかしまぁ、嫌いまでいくとなると、なかなか。 我ながら久々に抱いた感情でした。
理由は伏せますが、、、まぁ、とにかく嫌いでして。同じ空間にいるのもシンドイくらい笑
ただまぁ、日々接点を持たざるを得ない関係にありまして、困ったなと。
しかし、聖書には様々な個性をもった人達が1つになる動物天国の話が書かれていますし。
「敵を愛しなさい」「1つになりなさい」「分かれ争う国は立ち行かない」「平和の主」。。。
聖書や御言葉に立ち返ると、祈らない訳にはいけません。
「神様、○○さんを愛せますように。○○さんが祝福を受けますように」と。
しか~し、祈りの中でその人の名前を出すこともシンドイ笑
明らかに神様の心に叶わない感情を持っている訳ですから、祈りの時に考えたくない笑
どれほど嫌いだったのでしょうね( ;∀;)
最初はイヤイヤながらも、とにかく日々、真実な心で祈り続けました。「1つになれますように、、、」と。
正確な日数は分かりませんが、数十日単位で祈ったかと思います。
ある日から、、、その人に対するネガティブな感情が一切無くなりました(‘Д’)
一緒にいて、普通に話して、自然に笑えて、、、もちろん、その人が変化した訳ではないのですが、、、
自分でも不思議なくらい、その人のイヤだったところが気にならなくなりました。
まさに動物天国。祈りと御言葉によって平和が成され、神様の願いが叶い、聖書が成就しました☆
どうしたら心を治められるか。より高次元の霊で治める方が簡単です。
あれほど嫌だったのに、なんとも気にならなくなったのですから、なんなら祝福を祈ってあげたいくらいですから、本当に奇跡です(^^)/
、、、聖書の言葉は1日で成される訳ではないですね。
聖書を読めば、メシヤだって、マジックのように手を一振りしたら聖書を成就したのではなくって。
成長していく過程、もがいて涙で祈る姿が描かれています。
むしろ、メシヤは人間の模範、道にならないといけない訳ですから。
より壮絶なもがき、敵を愛する実践が必要だったことでしょう。。。
聖書は昔に書かれた本、伝説ではなく、今に至るまで生活の中で具体的に、リアルに、御心を為すために、生きて働きかけていらっしゃる神様の歴史が学べる本です。
その人とは、普段やり取りがある訳ではありませんが、数年単位くらい?でたまに会う機会もあります。
今も普通に親しく挨拶したりする関係です。まぁ愛しているかと言われたらそこまででは無いですが笑
メシヤがどのように敵を愛したのか、神様がどのように働きかけて下さっているのか、自分の生活とどのように関係があるのか、聖書について、詳しく知りたい方は天運教会にお問い合わせ下さい。