今更ではあるのですが。
アップルやグーグルなど、世界的な企業は、哲学者を雇ったり、コンサルティングを依頼したりしています。
CPO(Chief Philosophy Officer=最高哲学責任者)という役職名をつけたりしている企業もあります。
AIだ自動化だとかなんだかんだ言っても、条件や定義、方向を設定するのは人間ですし。
ミッションやビジョン、世界観・価値観・企業倫理、そもそも経済的成功のみが成功なのか、、、と言った
今まで深く研究されてこなかった問いに対して、哲学的アプローチが有効、ということかと思います。
日本の教育を考えると、様々な前提を疑うことも辞さない哲学的思考は苦手かもしれません。
文系不要論とかチラッとニュースで見たりしましたが。
ITでも後れを取り、ミッションや価値観を示していくことも、後れを取るのでしょう。
今さらITだなんだ、理系だなんだ、それは力を入れるべき分野であり、必要な分野ですけれど。
もう次の時代の趨勢は決まっています。
だから、どんなに良い商品だとして、価値観が合わない企業のものは買わない人達が出てきたのであって。
技術だけ発展しても、、、聖書では、豚に真珠という言葉がありましたね。
聖書は、ただの倫理や哲学の本ではないですが。
人間の倫理観・価値観に多大な影響を与えた本ですし。
哲学や倫理を学ぶ以上の、深い学びがあることをお約束します。
遅かれ早かれ、最高哲学責任者ならぬ、最高聖書責任者wにアドバイスを求める企業が増えるでしょう。
最高聖書責任者、、、チーフバイブルオフィサーでCBO?
それともSSS(サイコーセイショセキニンシャ)? DAI語w
哲学以上の学びが欲しい方は、天運教会にお問い合わせ下さい。