こんばんは、みかんです^^
先日の出来事+考えを巡らしている中で気づいたことがあったので、今日はそのことを書いてみようと思います!
はじまり はじまり・・・・
〜突然の贈り物〜
先週、母から
「荷物を送りました。 明日の午前中に届きます。中身はお楽しみに♪」
と、突然連絡がありました。
妙に嬉しそうだなぁ・・・・と不思議に思いつつ、
次の日に荷物を受け取りました。
中身を開けると・・・・・
お、お赤飯・・・・!!!???∑(゚Д゚)
みかんは驚きました
なぜお赤飯・・・?しかも大量・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・はっ、そういえば先日両親の結婚記念日だった・・・・!
・・・・ということは、
これはもしや結婚記念日用のお赤飯のお裾分け・・・!!!!
∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)
・・・・突然のお祝いに対するおすそ分けに戸惑いつつ、
母にお礼の電話をしました。
すると、
結婚記念日
姉の誕生日
親戚の出産
「おめでたいことが重なったから作った」ということが分かりました。
(なんと、1升半も炊いたとは・・・!すごい・・・!)
※一升半=約2kg分
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さて、時は今日に戻り、そんな経緯でもらったお赤飯おにぎり。
今日のお昼ご飯にいただきました( ‘ω’ )
〜命の記念日〜
誕生日祝い、出産祝い……
命の記念日か〜……と、赤飯を頬張りながら考えている中で、
ふと思い出したことがありました。
それは……
みかんが生まれるまでの過程、母はとても苦労したらしい。
つわりがひどくて入院したり、早産になりかかって入院したり・・・・
出産時は難産で、実は母の容態が危険な状況だったのだということも、みかんが大人になってから知った。
「医療の発達がなかったら、子どもを産むのが難しかっただろう」という話も聞いた。
そんな困難の連続の中で生まれてきたみかん。産んだ母。
その時、みかんの中に一つの考えがパズルのピースのように、
「ストン」とはまった感覚がありました。
ーーーただ生まれたのではなく、
愛されて生まれたのだ。
神様に愛されてみかんは生を受けて、
母が命懸けで産んだのだ。ーーー
「主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。
見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。
主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。」
詩篇121:3-5
この聖句が思い浮かびました。
そして、以前牧師先生が説教の中で親の愛について話されていた時のことを思い出しました。
「親が<あなたを産んでくれたこと>が<感謝すること>だ」
当時、親に対して心にわだかまりがあり、「そうは言っても……」と腑に落ちない思いがあったけれども・・・・
時が過ぎ、心境の変化があったみかんさん。
今ならばその言葉が「深い一言」だったということが分かります。
その言葉を実感するしかありません。
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……はっ!今日は泣く予定なんて全く無かったのに思わず涙が…!
ヽ(;▽;)
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片手をおにぎりからスマホを持ちかえて、文章を書きかき……
お祝いの赤飯を通して、
みかんは思わぬところで
母と神様の愛を実感する時を過ごしたのでした(T ^ T)