虹を見た日ーチョンミョンソク牧師の生き方を思うー

みかんです

( ´ ▽ ` )

まだまだ暑い日が続きますね……!

さてさて、今日は、

「虹」「神様からのメッセージ」

「虹の姿と重なるチョンミョンソク牧師の生き方」

という内容を書きました^^

目次

虹を見た

曇り空の中で太い虹を見ました。

そして、

青空を待つ頃には消えていました。

写真の見栄えとしては、青空に映る虹が理想的だけれども…

曇り空だとしても撮ったから、虹の写真を残せた。

あのまま待っていたら全部消えてしまったーーー

これはまるで、

●曇り空→あまり良い状況ではない。心どんよりもやもや。

●青空→状況、環境が整っている。力がみなぎっている。

●虹→自分、人、結果

のようだと思いました。

このようにこうだ

言葉を置き換えてみると……

状況環境、自分の心持ちが良い時に、自分が待っていたチャンスが来てくれたら理想的だけれども…

あまり良くない、整っていない時にチャンスが来た。

でも、

その中でもチャンスを掴もうとしたから、

得ることが出来た。

状況が良くなるまで待っていたら逃して得られなかった。

というメッセージのようだと思いました。

虹を見た日 ーチョンミョンソク先生の生き方を思うー

「神様が虹を通してメッセージをくださったなぁ…」と、この事をあれこれ考えていた時に、

以前、チョンミョンソク先生(以下、先生)が書いた詩と

この虹のメッセージに通じるものがあると感じ、確認したくて詩を探しました。

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「幸せは行く」

吹雪吹く
人生の冬にも
幸せは行く。

患難苦痛
骨身に染みる生(せい)の中でも
私の希望は
成される。

あのいばらの道に
幸せは行く。

幸せは
誰にでも行くことはするまいと
吹雪と同行し
もがく苦痛の道に行く。

希望も
誰とでも暮らすことはするまいと
耐え忍ぶ人の所に
訪ねて行く。

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今、先生は裁判で戦っている状況で、

ただ黙って状況を見守っているだけならば状況に翻弄されていくしかない。

けれども、

先生は絶える事なく、毎週礼拝の説教を書いて私達に送っている。

しかも、説教が1時間以上、時には2時間近くなるほどの文章量だ。

その姿、その生き方が、

曇り空の中で鮮明に輝くあの虹と

あの詩のようだーーー

と、思い出深い 雨上がりの朝を過ごしたみかんなのでした。

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今回載せた詩は、こちらのサイトから持ってきました^^

さまざまな題材でブログを書いているRIOさんのサイトです♪

https://providence-blue.com/about-providence/jungmyungseok/poem/27138

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この記事を書いた人

・美術大学出身、創作好きの社会人。
→職業は住宅照明プランナー。

・日本の真ん中にある、みかんやイチジクが育つ地域出身。
→田んぼのある風景が好き。

・東京の好きなところは、
「専門店が多い」ところ。
→その道のプロの話を聞くのが楽しい♪

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