SEIKOブランド誕生100周年限定モデルの時計を手に入れてみた話

さて、また時計のネタです。

今年、2024年は日本が誇る時計ブランドのSEIKOの誕生100周年とは知っていましたかね?

1881年に服部時計店として創業し、1924年に初めてSEIKOの名を冠した腕時計を販売し始めました。

そして、100周年を記念して限定モデルが販売されることになりました。全部で8種類販売される予定で、その中の一つのセイコーアストロンを買うことにしました。

「輝き」をコンセプトとした作品で、衛星から見た夜の地球の情景に着想を得たデザインとなっています。

これを買おうと思ったのは、後世に残る限定モデルというものを買ってみたかったからでもあり、デザインの核となる「金」に心が動いたからです。

金というのは変わらない価値があり、信仰的な意味合いでもとても良いものであるからです。決心した心が変わらないという意味があり、揺れない心や信仰を意味しています。

そんなことを神様に約束するような意味を込めて買うことにしました。

それも誕生日プレゼントとして自分に。

こういう高級品は過去に買ったことがないので、届くのがとてもわくわくしていました。

届いてみると、まずは梱包されていた箱の大きさに驚きました。腕時計なのに、なぜこんなに大きいのだ???と。

開けてみると、なんとメジャーリーガーの大谷翔平選手の非売品の首振り人形のSEIKOバージョンが入っていました!!!これは予想外のお宝でした。

そして、本体のケースはもう一つの箱の中からようやく出てきました。

その本体のケースも大きく、限定品ならではの丸角Sマークの特性ピンバッジも付属していました。

今まで買ってきた時計の中で圧倒的にケースが大きいのが特徴です。普通の大きさの4~5倍はあろうかと思います。金が輝く落ち着いたおしゃれで格好良い時計で、とても気に入りました。あまりでしゃばらない気取らないデザインなので、とても使いやすいと思いました。

礼拝や大切な機会に使わせて頂きます。そして、いつか子供に受け継げるくらいに大切に使いたいと思います。

今回は完全に個人的な趣味の話でした(^^;とはいえ、ただ買って使って満足するだけで終わらずに、金が意味する揺れない心と信仰を忘れることなく末永く使っていきたいと思います。

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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