記事を書いた人 hanane
就活〜大学卒業前後に人生について深く考える様になり「生きる意味」や「本当の幸せ・愛」を探していたら摂理の教会に通う様になりました。今年で2年目！
大学卒業後、現在は金融機関で働いています。学生時代はバレーボール部やサッカーサークルのマネージャーとして、頑張る方々のサポートをしていました。
週末はヨガに行ったり、聖書を読んだりして、体と心の健康作りに励んでいます。
トップの写真：神様に祈ったら約束の虹を見せてくださいました！お気に入りの思い出です。
※文中に、チョンミョンソク牧師の名前が出てきますが直接会った事はありません。
人生のどん底 2021年夏
2021年の春、私は大学を卒業し憧れだった会社に就職し、当時付き合っていた彼氏ともうまくいっており順風満帆な生活を送っていました。
しかし季節が過ぎ2021年夏、
当時の彼氏には「もう好きじゃないかも」と振られ、
会社では毎日いびられ、家庭では毎日ケンカが絶えない日々を過ごしていました。
結果、ストレスや体調不良により、首の付け根のリンパ節が腫れてしまい、声も出ずらくなり、身も心も苦しかったです。
働く意味が分からなくなって転職も考え始めた為、ほぼ毎日社会人に人生相談に乗ってもらいました。オンライン自己分析セミナーにも沢山参加し、コーチング指導も受けました。
自己啓発本も何冊も読みました。
もちろん知識は増えていくし、話を聞いた後はすっきりするけれど、何か心の奥ではずっとモヤモヤしていました。
私は限界を感じていました。
ある日の昼休み、「なぜ私は生きているんだろう、どうしてご飯を食べるのだろう、私を愛してくれる人は誰もいないだろう、いつになったら自分が楽しいと思う仕事が出来るのか、人生で成功するってなんだろう」と考えると、涙が止まらず公園で泣きながら1人でお弁当を食べたこともありました。
あらゆる社会人に相談している中で、すでに天運教会に通っている先輩に出会う様になりました。彼女に悩みを打ち明けた所、何冊かの自己啓発本と共に聖書を読んでみる事を勧められました。
「人間は神様が創造したから、人生の目的を知りたいなら、人間を作った方に聞けば一番早い。」と言われたのが聖書を読むようになった一番のきっかけです。
聖書に出会う・聖書との葛藤
私がずっと知りたかった「本当の幸せや愛、生きる意味」は聖書に全て書いてあると教えてもらってから、「聖書」とは何なのか、何が書いてあるのか、毎日気になっていました。
その為、勧められたその日のうちに聖書を買って、その日から毎日読みました。本格的に聖書を学び始める前から、旧約聖書のアニメを見たり、創世記、出エジプト記、新約聖書1周を読み切りました。
けれど、・・・・・分かりませんでした。
「果たして、聖書は何を伝えたいのだろうか？」
「聖書には不思議な事が沢山書いてあるけれど全部信じないといけないのかな？」
「神様を信じないとバチあたりそうだから、怖いし、信じようかな・・？」
「イエス様ってどういう方なのだろう・・？歴史的にすごい人だと学んでいたけれど私と何か関係があるのかな・・？」
自分で聖書を読んでも答えは全く分からなかったため、「聖書で解決されるはず」という希望とは裏腹、半信半疑な心も生じてきました。
しかし、チョンミンソク牧師（以下、先生と呼びます）は
無理やり信じさせようとはされなかったし、
＜どのように聖書を読めばよいのか＞
＜なぜイエス様を信じるべきなのか＞
＜どのようにイエス様を信じたら良いのか＞
このことを実体験を基に詳しく教えてくださいました。
また、聖書で出てきた疑問については、すべて聖書を基に、疑問を解決してくださったので納得出来ました。
またイエス様、神様視点で教えてくださったので、段々と「神様はどう思われるのか？」という気持ちで聖書を読むことができ、イエス様、神様に対する誤解が少しづつ解かれていきました。
この様に、先生が教えてくださった方法で聖書を学んでいくと
「聖書は本当に面白い。本当に聖書には私が知りたかった全ての事が書いてある。」「神様を信じないとバチがあたると勝手に思っていたけれど、神様はそういう方ではないのだな。私を愛していらっしゃるのだな。」
と思うようになり、聖書全体に対する誤解が解け、すっきりしました。
何より、聖書の主人公イエス様について、詳しくわかりました。イエス様が何を伝えたかったのか、どういう心なのか分かったし、イエス様を送った神様の愛というものが分かりました。
ヨハネによる福音書 5:39
あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
ヨハネによる福音書 3:16
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
イエス様は「何か不思議な人・私と無関係な方」ではありません。
イエス様はこの世で最高に私を愛してくれる存在だ。
イエス様は人生の問題全てを解決してくれる、宝物のような人だ。
私が待ち望んでいた人は、イエス様だった。
と、分かりました。
先生を通してイエス様に出会った結果、
本当の愛・幸せについて分かり、生きている中でやりたい事や挑戦したい事が見つかり、明日に希望を持って生きられる様になりました。
神様の愛が分かって「私は一人じゃない」と思えるようになったから、心が平和になり、自分にも人にも優しく出来るようになりました。
人生に希望を持って生きていけるので、周りの人を力づけられる様にもなりました。
イエス様が願われる人生を生きたい、その生き方は先生から学んだ
そして、私は段々と「イエス様が願われる人生を歩みたい」と思うようになりましたが、自分ではその生き方がどういうものなのかわかりませんでした。しかし、先生を見たら、その生き方が分かりました。
先生は本当にイエス様を愛して、その御言葉通りに生きていらっしゃる方です。その生き方は本当にイエス様が願われる生き方だという事をはっきりと見ました。
聖書にも、イエス様を愛する人はイエス様の御言葉を守る人だと書いてあります。
ヨハネによる福音書 15：10
もしわたしのいましめを守るならば、あなたがたはわたしの愛のうちにおるのである。
先生はイエス様をこの上なく愛してこられた方で、その姿、行ない、言葉には偽りがありません。先生は戦場でも聖書を持ち歩き、イエス様の御言葉通り命を尊く思い、戦場で一人も殺していません。毎日世界の平和のために祈り、また行動してこられました。今までキリスト教福音宣教会が行ってきたことが彼の生き方を証明しています。
誰よりも「イエス様が願われる人生を歩みたい」と思って、イエス様の御言葉を実践して生きているのは、先生だと確信します。
先生を通して私はイエス様に出会いました。先生は何よりもイエス様を愛している方です。愛しているという意味は、その方の御言葉を守る、その御言葉通りに生きていくという事です。
私が見た摂理は 、
”先生を通して学んだ”＜イエス様の御言葉＞を守り実践する場所でした。
私が見た先生は、
ひたすら＜イエス様の御言葉＞を守り続けている方でした。
おまけ「天運教会は第2の居場所」
「イエス様を心から愛する先生」から人生を学んでいる人々はその姿・行いが本当に美しいです。ここからは私が思う、天運教会の良いところを紹介します。
教会が内外問わず、綺麗
外観は本当に美しく、本堂も地下のカフェもとても美しいです。しかし、それだけではありません。トイレが綺麗です。いつ行っても、ゴミは落ちていないし、トイレットペーパーもいつも補充されています。全員が教会を大事に思って、掃除し、管理している証拠だと感じます。
困っていると誰かしら絶対助けてくれる
私は教会に通い始めてまだ2年位しか経っていないので教会内で迷子になったり、お昼ご飯誰と食べに行こうか・・友達あんまりいない、ひとりぼっちかも・・など様々な不安がありました。
しかし教会に行くと毎回誰かが声を掛けてくれたり助けてくれます。
お昼を食べ損ねていると、先輩が近くのコンビニでヨーグルトや飲み物などを買って、「後で食べてね」とくれたりもしました。
教会に行くと「私は神様にもイエス様にも先生にも、周りの人にも大事にされている」と感じるしかありません！
献金の管理が綺麗
主日の礼拝では毎週、神様に献金を捧げます。
その献金の使い道などは献金の担当の方が大事に管理してくださっています。
そしてその収支や使い道などを毎年、教会の人々に報告してくださっています。
その報告は、1円単位で収支を計算しグラフにまとめてくださっていたり、献金の細かい使い道まで報告してくださっていたりと、とても正確で安心出来るものでした。
皆の真心を絶対無駄にしない、不透明な管理は絶対にしないという決意が込められていてとても信頼できました。
この様に、天運教会は中も外も本当に美しく、そこに通う人々もとても美しい場所です。
この教会に通ってよかったと心から思います。
この記事も誰かに強制されたわけではなく、私が自分の意思で書いたものです。
それ位、私はこの教会、摂理が大好きです。
