記事作成者のプロフィール
名前:ボブ（日本人）
30代前半の男性社会人です。
日々信仰と仕事を両立するのに試行錯誤しています笑
天運教会では総務の役割をしています。
私は、神様の御言葉を学び始めてから10年以上が経過し、神様に対する基礎的な理解はしつつも、神様が人間に対してどのように働きかけるかについて疑問を感じることがありました。
聖書に描かれた人物たちの経験を振り返ると、多くの人物が逆境に立ち向かい歴史を成していく中で、困難な状況に置かれることが多くありました。
神様を愛する人たちがなぜこんなにも困難に直面するのか、そして現代社会においても不確かな未来と厳しい社会情勢に直面している中で、神様がもっと働きかけてくださることはないのかと思うことがありました。
また、自分自身が困難な状況に直面した際に、神様への信仰を持っているものの、もう少し神様が働きかけてくれればと考えたこともありました。時折、自分の神様への愛や祈り、そして行動の責任分担が不足していることが原因で、神様が働きかけてくださらないのかと疑問を抱くこともありました。
しかし、これらの疑問を抱えながら生活する中で、御言葉を学んで10年以上経過して神様について基本的なことを理解していたつもりでも、実際にははっきりと理解していないことが多く、知っているつもりでも知らないことのほうが多いと気づくようになりました。
そこで、これまでの信仰生活を振り返り、御言葉をただ雰囲気で受け入れていた部分があることに気づき、自省するようになりました。
先生が伝えてくださる御言葉は、多くの時間と労力をかけて伝えられたものであり、その重要性を理解し、神様や先生に対する姿勢を正さなければならないと考えました。最近では、仕事の多忙さを理由に疎かになっていた朝のお祈り、聖書の通読、礼拝や祈り会への参加など、基本的な実践を見直し、特に朝の祈りを通じて神様や先生に正しく知るための祈りを心がけるようになりました。
そして、今年12月3日日曜日の神様の働きについて教えて下さった先生の御言葉を聞いて、「神様は御心を定め、人々にとっても神様にとってもよいように、理想的に行われていること」「神様の考えと人間の考えの違い」「神様の御働きは現在だけではなく、将来まで目を向けて考え、最終的には栄えるように導かれる」という理解を得ました。
神様はただ人間の行いをみているのではなく、ご自身と私たちのための御心を成すために働いて下さり、現在だけではなく将来も見据えつつ全てをおさめ、最終的には神様を愛する人たちにとっては現在の困難が最終的には良い方向に働き、導いてくださっていることを深く理解でき、神様に対する認識が変わり、抱えていた疑問も解決するようになりました。
現在が大変でも将来は必ず栄えるということは本当に希望的な言葉だと思います。
その過程の中でも神様に感謝しながら生きなければならないと感じ、神様について詳しく知ってこそ人生希望を持って生きることができ、神様についての疑問を教えて下さった先生にも感謝します。
これからも、聖三位、イエス様、そして先生に感謝し、信仰生活を送りたいと思います。
