幼い頃は

幼い頃は、純粋だった。自由だった。

周りの目なんか気にしてなかった。

 

でもいつの間にか、それが変わっていった。

 

周りを気にするようになって。

自分の心を押し殺すようになって。

段々と苦しくなって。

 

認められなきゃ。必要とされなきゃ。

でも、誰に?

それすらも分からない。

 

漠然と焦りだけがあって。

でも解決方法は見つからなくて。

迷宮入りの問題だった。

 

だから、思う。

「御言葉に出会わなかったら、今頃どうなってたんだろう?」

最近はふと、そう思う。

 

昔はたくさん周りと比較して。

その分だけ落ち込んで。

悪循環から抜け出せなくて。

 

たくさん悩んだし、苦しんだし、ツラい思いをした。

 

でも最近は、あまり人と比べることがなくなった。

それは、神様を正しく知ってからのこと。

 

牧師先生が教えてくれたから。

「あなた1人が、本当に、大切なんだよ」

そう教えてくれたから。

神様から見て、自分がどれほど貴重な存在なのか知るようになった。

自分の価値を取り戻すようになった。

 

だから思う。

「御言葉に出会わなかったら、今頃どうなってたんだろう?」

想像しなくても、ひどい状態だってわかる。

想像したら、もっとわかる。

 

もっと良くなりたい。

もっと新しく生まれ変わりたい。

 

そのために、今週牧師先生が教えてくれた。

「幼な子のような純粋な心を持ちなさい」

そう教えてくれたから。

この言葉を忘れずに、これからも生きていきたい。

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この記事を書いた人

ヘブンズフォーチュンチャーチ(キリスト教福音宣教会)に通う現役男子学生です。寒さの厳しい冬にも青々とした葉を茂らせる。そんな常緑樹のように、大変な時も輝く自分になりたい〜‼️あ、犬を飼ってます。

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