勤勉さとは

どうも!天運教会に通う男子学生です(^^)

今日は「勤勉さ」について少し書いてみようかと。「勤勉さ」と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?

熱心に働くこと?一生懸命、ガムシャラに取り組むこと?歯を食いしばって耐えること?

僕は何となくこんなものをイメージしていました。だから、目の前のことに向かって、一生懸命取り組むことが正しいんだ!という考えがあったんですよね。

でも、色んなことをガムシャラにやっていると、ふと思うんです。

「これ、一体何のためにやってるんだっけ、、、?」

そんなことがここ最近ありました。やることは沢山あるし、やらないといけないことも沢山あるし。そろそろ将来について考えていく時期だし。将来のためにも今、一生懸命やっとくか!そう思って色々と取り組んできたんですけど、ふとしたときに、疑問に思ったわけです。

「多くのことをこなしてはいるけど、ちゃんと前に進んでいるのかな、、?」

そんな感覚が自分の中にあって、もやもやしていました。

そんな時、あることがきっかけで、以前牧師先生が仰った御言葉を思い出すようになりました。それは

「勤勉さは、速さより方向だ」

という御言葉です。

サッカーに例えて話をすると、

どれだけスピードがあっても

どれだけ技術があっても

どれだけパワーがあっても

ゴールと全く関係のないところにシュートを打ったら、ゴールを決めることはできないですよね。

それと同じように、方向性をきちんと掴むことが大事なんだ、という話を思い出すようになりました。

僕は最近、自分の持っているエネルギーを使って、ただひたすらガムシャラに活動していましたが、大切なのは「ゴールに向かう方向を掴むこと」だと思い出すようになりました。

このまま間違った方法でガムシャラにやっていたら絶対、体壊していたであろうと感じているので、早めに方向転換できるようにして下さって感謝です。

自分の考えでやる時は、いくら「これが正しい!」と思っていても、不思議とうまくいかず、段々と苦しくなっていきます。しかし、そういう時に、御言葉がいつも自分を正しい方向に導いてくれるので、何とか危険な道から安全な道に移ることができて助かってます(笑)

いやー、御言葉恐るべし。御言葉が本当に人生の羅針盤になってくれてますね(笑)

聖書の言葉

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。(テモテへの第二の手紙3:16)

今日は「勤勉さ」について書いてみました~!

速さより、方向だ。

皆さんも、何か行き詰った時、方向を見つめ直してみると、うまくいくかもしれません(^^)

それでは、本日はこんなところで終わろうかと!最後まで読んで下さりありがとうございましたー!

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この記事を書いた人

ヘブンズフォーチュンチャーチ(キリスト教福音宣教会)に通う現役男子学生です。寒さの厳しい冬にも青々とした葉を茂らせる。そんな常緑樹のように、大変な時も輝く自分になりたい〜‼️あ、犬を飼ってます。

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