先日、コロナ禍になってから初めて聖殿でのオフライン礼拝に参加しました。
コロナ禍になってからは天運教会はずっとオンライン礼拝でした。感染状況が落ち着いた時はオフライン礼拝としていましたが、2メートル間隔が保てる人数に制限し、定期的に換気し、マスク着用や、説教者との間には透明なシールドを挟んだり、・・・とにかくできる限りの感染対策をしています。
なかなか感染状況と自分の予定が合わず、聖殿でのオフライン礼拝に参加できなかったのですが、2年以上ぶりに参加できました。
思ったことは、ライブはやっぱりとっても良い、ということでした。あとは、感染対策がすさまじい、です(笑)
なんでもそうですが、ライブで、現地で、実際を見て、聞いて、体験することが何より良いと思いました。礼拝はもちろんのこと、人もそうですし、天運教会もそうですし、鄭明析牧師もそうです。
インターネットや他人から聞いた噂ではなく、実際を知ることが大切だと思います。特に信仰は聞いて信じるものでもなく、実際に行なって体験して真実を見て感じるからこそ得られるものだと思います。
鄭明析牧師がよくおっしゃるのは、実践信仰という言葉です。牧師自身が先頭に立って、実践をずっとされています。そのように信仰というものをわかりやすく教えて下さっています。聖書にも「行いの無い信仰は死んだものだ」ということも書いています。その言葉通り、実践信仰によって生きた信仰をいつも牧師を通して学べることに感謝しています。
さて、もう一つのすさまじい感染対策についてですが、最近何かで出向いた先の中で最も感染対策が徹底されていると感じました。自分も立場上、教会の感染対策に助言などしていたのですが、基本的にはキリスト教福音宣教会全体で決めている指針に乗っ取って助言をしているのですが、実際に現場に行ってみてこれほどなのか!と初めて実感しました。
礼拝では感染拡大しないだろう、と思いました。自分で助言をしていながら言うのもなんですが、もう少し対策を緩めても良いかも!?と思うほどでした(笑)
他の場面での人との接触で感染することあるかもしれませんが、少なくとも礼拝では問題無いと思いました。
次にオフライン礼拝に参加できる日はいつなのか・・・教会メンバーが多いので、参加できる人数制限があるので、なかなか順番が回ってこないのです(笑)
次のライブを楽しみにしたいと思います。