先日、母娘が〇〇ホームの前を通った時に、ふかふかのかわいいペンギンのぬいぐるみを見つけました。
二人共ほしくなったようで、二人で一個買いましたが、娘がそのぬいぐるみを独り占めしてしまい、妻は貸してもらえませんでした…触っていたら叩いてくるほど、娘は気に入ってしまったようです(^^;
そこへ息子が帰宅すると、そのぬいぐるみを見て息子もほしくなり、貸してもらおうとするも、やはり娘は断固として貸すことは無かったです。
息子はあまりにほしくて泣き崩れて、大好きなアイスも食べずに、今すぐ買いに行きたいと言い始め、上着も脱がずにこのまま買いに行くとなってしまいました。売り切れないようにお祈りしてほしいと頼み込んでくるほどでした。
うちにはぬいぐるみは約50個あるのですが、飾っているものもありますが、お気に入りのぬいぐるみ達は毎日声をかけて、一緒に寝て、食べさせたり、寝かせたり、お出かけに連れて行ったりしており、家族の一員のような親友のような存在なのです。
誕生日にほしいものはあるか?と聞いてもわからないと答えていた息子がこのぬいぐるみには一目ぼれしてほしがっている姿を見て、同じぬいぐるみをもう一個買うことにしました。
クリスマス用なのでしょうか、サンタの帽子をかぶっています。
ボタンを外すと帽子はとれます。
実は、このぬいぐるみは妻が前からほしがっていたぬいぐるみで、私がひそかに誕生日プレゼントとして一個買って隠していたものでした。
つまり、同じぬいぐるみが一気に3個うちにやってくることになってしまったのでした(笑)
ぬいぐるみ好きは妻から始まっており、息子に受け継がれ、息子は生まれた時から共にしているぬいぐるみ達は今でも一緒に寝るほど気に入っており、そして娘にも受け継がれています。娘は若干浮気性で、ずっと同じぬいぐるみではないですが…(^^;
こうして我が家に一気に3人の家族が増えました(笑)
同じ遺伝子なので、好みも同じなのでしょうか?1人1個の同じペンギンのぬいぐるみが必要でした(;^ω^)各自には所属のぬいぐるみがあり、10個程度は所属しています。私だけはさほど興味が無いので1個です。それが白ふくろうです(^_-)-☆
しかも、全部で50個くらいあるぬいぐるみのうちペンギンのぬいぐるみはこれで7個になりました(゚Д゚;)
子供達と妻にとっては単なるぬいぐるみではなく、生涯付き合っていく親友でありパートナーのようです。実際に子供の気分が乗らない時にはぬいぐるみを使って話しかけるとやる気になってやり始めることはよくあります。お風呂も、トイレも、宿題も…
これからも末永く3個のペンギン達はうちで仲良く過ごしていくことでしょう。