カーズを観ました

先日、以前購入したDVDプレーヤーを使ってディズニーのカーズを観ました。子供が観たいと言ってきたので借りてきました。

カーズ、実は話の内容は全く知らず、トミカのミニカーとしてだけ知っており、実際に子供が持っていて遊んでいました。

車、特にマニュアルつきの車の運転シーンが好きな息子はよくYouTubeでそのような動画を観ているのですが、映画のカーズもリアルな運転シーンがあり、スピード感や迫力が伝わってくるよう描写されており、息子の心を掴んだようです。面白いと釘付けになっていました。

ストーリーはネタバレになるといけないので、ほどほどにしますが、高慢なでワンマンな主人公のライトニングマックウィーンが田舎で友達ができ、そこでの様々な出会いから考えが変わり、仲間思いの主人公に変わるような話です。

最後のシーンは涙もので、優勝より価値のあるものを優先した姿が印象的でした。

とても面白かったので、今度は第2話も借りて観てみようと思っています。

考えの転換、共に生きる価値。その辺りを強く感じ、その通りだと思いました。信仰生活もまさにこれと同じです。以前の1人で生きていた考え方から、聖三位と主と共に生きる考え方に転換して生きることが信仰生活だと思いますので。

第2話も楽しみにしています。

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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