1948年に「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」日として国民の祝日に制定されたそうです。
初めて知りました(笑)
なぜ子供を生むのか?改めてこの日を迎えるにあたって考えてみました。
子孫繁栄のため?
子供がかわいいから?
義務で!?
過ちで!?
色々考えてみましたが、思いついたのは
「ただ愛」
でした。感覚的ですが、愛があると自然発生的に子供が生まれる。そんなイメージです。障害があっても、他の人と違っても、色々できなくても、全てが愛おしく見えるものですね。
神様が人間を創造されたのも、「ただ愛」で創造され、聖書には人間の創造について「我々に似せて創られた」とあり、創造された人間を見て「はなはだ良かった」と書かれています。どれほど神様が人間を愛されているのかがよくわかるワンシーンです。
生まれた子供を見ながら、目はあなた似で、肌はわたし似で・・・と夫婦で対話するように、神様もそのように人間を見られて、喜んでいらっしゃったのだろうと思います。
子供の日を迎え、子供たちへの愛を確認すると共に、同じように愛おしく私たち人間を見ていらっしゃる神様の心を思い返すようになりました。