こんにちは!
皆さんは無性に食べ比べしたくなる時って無いですか??
今回は「そうだ、飲むヨーグルトいちご味の飲み比べしてみたいな」と思い立って実行してみるようになりました^^
私が通っていた高校にはブリックパックの自販機があったのですが、当時は『いちご味』の飲み物=可愛らしいというイメージを強く持っていたため、恥ずかしくて手を出せず『ヨーグルト味』か『コーヒー味』を飲んでいました😂
歳月が経って何の抵抗もなくいちご味に手を出せるようになって感謝します!
今回の飲み比べラインナップはコチラ☆
◆ミニストップ
商品名: 生きて腸まで届くビフィズス菌のむヨーグルトいちご
内容量: 180g
価格: 140円
製造者: 協同乳業株式会社
◆セブンイレブン
商品名: 生きて腸まで届く乳酸菌のむヨーグルトいちご
内容量: 190g
価格: 138円
製造者: オハヨー乳業株式会社
◆ファミリーマート
商品名: 生きて腸まで届くビフィズス菌のむヨーグルトいちご
内容量: 190g
価格: 138円
製造者: 信州ミルクランド株式会社
◆ローソン
商品名: 生きて腸まで届くビフィズス菌のむヨーグルトいちご
内容量: 200g
価格: 140円
製造者: 安曇野食品工房株式会社
セブンイレブン以外みんな同じ名前∑(゚Д゚)!!
まずそこに驚きでした笑笑
1. ストロー比較
分かりやすいようにと思って上からのアングルで撮りましたが、逆に分かりづらかったですね笑
ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマートのストローは色形ともに同じようでした。
ローソンのストローは他よりも一回り太く、色も赤で、こだわりを感じました。
2.見た目比較
色を比較してみると、セブンイレブンがダントツで赤みが強い。
続いてミニストップ。
ファミリーマートとローソンは白ベースな感じ。
果肉の面で見てみると、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマートはゴロゴロ果肉が入っているのに対して、ローソンは果肉率が低くあまり見当たらない。
3.味比較
あくまでも個人的に感じた味の比較なので、予めご了承くださいませ!気になるお味は!?
◆セブンイレブン
酸味強め。いちごのつぶつぶの歯応えが1番強い。
◆ミニストップ
濃厚。味濃いめ。1番ヨーグルト感が強い。
◆ファミリーマート
クリーミー。味濃いめ。いちごミルクに近い感じ。
◆ローソン
さらりとサッパリしてる。他に比べると味薄め。
4.成分比較
◆ミニストップ
◆セブンイレブン
◆ファミリーマート
◆ローソン
成分を見て納得!
ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマートは増粘多糖類が入っているのに対して、ローソンは入っておらず、ゼラチンやグルコマンナンとかで代用しているのかな?という感じで、それによってあのサラッとしたテクスチャになっているんだなと思いました!
ミニストップに1番ヨーグルトっぽさを感じたのはりんごによるものだったのかな…?
ファミリーマートに感じたいちごミルク感は、原材料名の順番から見るに、乳といちごとの割合で乳の割合が他のものより多かったことによるもののようですね。
セブンイレブンのアレルギーが1番高いのは飲み比べた感じだと意外でしたが、無脂乳固形分8.8%、乳脂肪分1.5%と他のに比べて高く、良い牛乳を使っているのかも。
5.総評
今まで何も考えずに飲んでいた時は、全て『のむヨーグルトいちご味』であり、何の違いも感じず、違いがあるということを考えようともしなかったが、実際に飲み比べてみたら明確な違いがあることが分かった。
私たち人間を考えてみても、同じ人間であることには変わりがなく、何も考えずに見れば自分の代わりはいくらでもいるように思えるが、自分にしかない個性が必ずあり、全く同じ人間は1人もいない。
誰が良くて誰が悪いというものではなく、みんな違ってみんな良い。自分の治すべきことは治してもっと良く作りつつ、みんながみんなを認め合い高め合う世の中になることを願う思いになった。
というとこで、
今回、のむヨーグルトいちごの飲み比べをする中で、最終的には人間の個性を考えるようになりました。
食品添加物ひとつを見てみても、良くも悪くも作用することがあるように、人間の個性も、よく思えるときもあれば悪く思えるときもありますよね。
しかし、食品添加物も人体に悪影響がない形にしようと日々研究し改良し続けられているように、人間も自分の治すべきところは認めて治していきながら、良いところを伸ばしていくことができるようになったら良いなと思いました。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました✨