先日、カーズ1をDVDで観て楽しかったことを書き綴りましたが、その後2、3と観てきました。
やはりどれも楽しかったです。なんといっても魅力は、レースシーンの臨場感が半端ないことですかね～
元々あまりＤＶＤとかを借りて観る人ではなかったので、ＤＶＤを借りて自宅で映画を観ること自体が楽しいですね。自宅で映画鑑賞に興味が無かったわけではなく、あまりゆっくりと観ている時間が無くて映画鑑賞をしていませんでした。特に仕事をするようになってからは。恐らく、仕事を初めてから自宅でＤＶＤ借りて視聴したのは初めてかもしれません・・・(^^;
特に3のクロスロードはレースシーンも洗練されてきており、臨場感は半端なく、見ごたえはありました。
内容も女性の社会進出が尊重される昨今の流れに沿ったもので、随所に女性に脚光が当てられている内容も印象的でした。
様々な最新鋭の車が出てきたりしていましたが、結局、1950年代式のハドソン・ホーネットをモデルにした伝説のレーサーのドック・ハドソンが、高い技術で最速であるということを証明している内容がとても良かったです。
仲間同士の情と絆が溢れる作品で、心温まる作品でお勧めです。結構、泣けます。隣で妻が泣いておりました(笑)
良いものとは時代、世代を超えて語り継がれ、いつまでもすたれることがないものだと思いました。聖書も神様が導く歴史もそのように脈々と語り継がれてきているのだな～と再認識しました。
