【かみむらくん】私がイエス様を慕い尊敬する理由

クリスマスが今年もやって来る
悲しかった出来事を 消し去るように~

アドベントカレンダー企画、
クリスマスまであと7日♪
天運教会で、アドベントカレンダー企画をやっています。
12/1~12/25まで、天運教会の誰かが毎日記事を投稿中。
ぜひ他の方の記事も読んでみてください。


今回私は、
クリスマスの主人公である
イエス様を慕う理由について書いてみました。

こんにちは。かみむらです。

X(Twitter)やってます。よければフォローしてあげてください。
YoutubeでVlogも発信してます。今今更新はお休み中ですが、
よければ観てあげてください。日常Vlogを4本公開中です。
(2023.12.17現在)

目次

自己紹介

こんにちは。
初めましての方は初めまして。
「かみむらくん」と名乗っている者です。

現在私は天運教会(ヘブンズフォーチュンチャーチ)に通っています。
先月11月から、社会人3年目に突入しました。
IT系のエンジニアをしてます。

簡単なプロフィールは記事下にある「この記事を書いた人」に書いてます。

また、聖書を学び、教会に通うようになった経緯も簡単ではありますが、過去記事にしています。
ぜひ読んでみてください。

今日のテーマについて

アドベントカレンダー企画なので、クリスマスらしいテーマにしようと思い、
イエス様関連で書いてみよう、ということにしました。

まだこちらのブログでは2記事目ですがw

イエス様を信じている人、即ち信仰がある人々は、
今では全世界に数十億といらっしゃいますが、
日本ではまだまだマイナー。

だからこそ、
イエス様を信じる理由、慕う理由。
こういうことを発信することには意味があると思っています。

特に日本では、宗教に対する偏見はまだまだ強い。
そのような偏見や、
なんだか腫れ物に触るような感覚。
こういった雰囲気が少しずつでも解消されて、
神様について、キリストについて、
正しい理解をされる世の中になったらいいなと願っています。

転換

私の生い立ちなどを簡単に

色んな切り口があるけれど、今回は生い立ちを少し話したい。

私は貧しい家庭で育った。
2008年頃のリーマンショックで、父親がリストラにあってしまったのだ。

熊本県の超が付くほど田舎で生まれ育った。
周りは田んぼと山に囲まれていて、
夏は暑く、冬はめちゃくちゃ寒い。

盆地なので冬は必ずと言っていいほど毎朝きりがかっている。

一応電車(厳密にはディーゼル機関車)は通っていたが、
1時間に一本だけ。

しかし電車の定期券を買うほど、経済的余裕もなかったので、
私は自転車で中学も高校も通っていた。

中学の時は近かったから良かったけれど、
高校までは自転車で50分くらいかけて通った。
毎朝、冬は霧のせいで髪の毛がびしょびしょになっていたのを思い出す。

周りの友人たちの多くは、電車通学か、
親から送迎してもらっていて、うらやましいなと思っていたりもした。
(我が家は両親共働きのため、定期的な送迎は難しかった)

高校生の時、親からは「高卒で就職してほしい」と言われていた。
到底、大学に行けるほどのお金はなかったからだ。

だけど、結果的には奨学金などを駆使し、
なんとか高専を経て大学院まで修了できた。

両親も私の思いを理解して、尽くしてくれた。
本当に感謝している。

両親の支え

ここまでこれたのは、両親の支えが本当に大きい。

精神的な面では母がたくさん支えてくれたが、
経済的な面では父が大きく支えてくれた。

中年という難しいタイミングでリストラにあいながらも、
見つかるまで諦めずに仕事を捜した。
そもそも求人数が少ないド田舎だから、本当に苦労したと思う。

そして何とか見つけた職場も、
給料が決して高い訳でもなかった。

後々わかってみると、新卒社会人の平均よりも少なかったのだ・・・。
私自身が社会人になって、改めて考えてみると衝撃だった。

私は父を尊敬している

しかし、私は父が何か仕事に対する不平不満をつぶやいているのを聞いたことがない。
給料が上がるわけでもないのに、
毎晩書類、図面を見ながら、
仕事の復習をしていた。

朝は5時くらいには起きて、6時には会社に向かう。
家に帰って来るのはいつも20時くらいだろうか。

朝から晩まで。
文句も言わずに働いてくれた。
家族の生活を守るために。

父は、自分の人生の大半を、
私たちを養うために捧げてくれた。
何も言わずに。

だから、私は父を尊敬しているし、
本当に感謝している。

イエス様を慕い尊敬する理由

イエス様についてもわかってみると、
まさに私のために人生を捧げてくれた人だった。

17:25しかし、彼はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない。 17:26そして、ノアの時にあったように、人の子の時にも同様なことが起るであろう。 17:27ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていたが、そこへ洪水が襲ってきて、彼らをことごとく滅ぼした。 17:28ロトの時にも同じようなことが起った。人々は食い、飲み、買い、売り、植え、建てなどしていたが、 17:29ロトがソドムから出て行った日に、天から火と硫黄とが降ってきて、彼らをことごとく滅ぼした。 17:30人の子が現れる日も、ちょうどそれと同様であろう。
新約聖書ルカによる福音書17章25節ー30節

イエス様にとっては楽な日は一日もなかったけれど、
苦しみながらも、人々を愛してくださった。

十字架の上で殺されながらも、
最後まで愛してくださった。

このように生きることができる人が他にいるだろうか?(いやいない)

彼が伝えた御言葉が聖書に記録されて、
私の元にも届いた。
もしイエス様があの時2000年前、
音を上げて教えを説いて下さらなかったら、
今のわたしはない。

イエス様は人類(わたし)のために、
人生全てを捧げてくれた。
やりたいこととか、色々とあっただろうに。
一言も文句を言わずに。

イエス様が示した最高の愛

イエス様について学んでみると、
ものすごい愛が伝わってくる。

自分の命すら捧げるとは、
どれほどの愛だろうか。
見ず知らずの他人のために・・・。

だからこそ、多くの人たちが慕い、尊敬しているのだなと思う。

イエス様は、
人類史上最高の愛を、
この世に表したのだ、
と私は思う。

だから私はイエス様を慕い尊敬している

だから私はイエス様を慕ってるし、尊敬してる。

文句を一言も言わず、
私を生かすために働いてくれた父親のように。

人類を愛し続けて、
命を捨てるまでした方を、
私は尊敬する。

今は亡きイエス様を教えてくれた先生

キリスト教福音宣教会 チョンミョンソク牧師 摂理

そしてそんなイエス様のことを知ることができたのは、
鄭明析(チョンミョンソク)牧師の存在が大きい。
私たちは「先生」、と呼んでいる。

先生は聖書を解いて教えてくれると同時に、
その姿でイエス様を表してくれた。

イエス様ならこのようにする、
ということを正にその人生で体現してくれた。
だからこそ私は、イエス様を信じることができたといえる。

これほどまでにイエス様を体現できる人が
他にいるだろうか。(いやいない)

どのように先生が生きて来られたのか、
というのは多くの記事があるので、
気になる方は読んでもらえたらと思う。

転換

さいごに

今回はアドベントカレンダー企画として、
私がイエス様を慕い尊敬する理由、
について書いてみました。

皆さん、よいクリスマスをお過ごしくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Youtubeやってます。
https://www.youtube.com/channel/UCN25j7IWTmc6h-mIk8OfqiA

X(旧Twitter):
https://twitter.com/KamimuraKun

■出身:熊本県
■部活:卓球、弓道(三段)
■専攻:電気電子情報
■趣味:スマート家電、エッセンシャルオイル、カフェ、効率改善
■最近読んだ小説:すずめの戸締り(映画は観てない)
■好きな食べ物:ありとあらゆるチーズ
■好きな音楽(アーティスト):アジカン、YOASOBI

目次