2023年を振り返ってみて

摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師

このブログが2023年内に書き上げられるのか、それとも新年にまたがってしまうのか…

もう数えるほどしか2023年が残っていませんが、あわてて2023年の総括を文章にあげようとしています。

皆さんにとって2023年はどのような年だったでしょうか?私自身について、この一年を振り返ってみたいと思います。

私が一年の最初にかかげていた抱負なるものを思い出しました。「一秒入魂」という抱負でした。これ、いつの間にか忘れていました…

忘れていた時点で全く達成できていなかったのかと思いますよね。はい、そうです…この抱負は達成できていません。

診療しながら、いつも神様のことを考えながらできていたかと言うと…

とても良い抱負なので、来年も継続して実践していきたいと思います(;^_^A

ところで、2023年って、摂理にいる人にとっては特別な年なんです!!どれほど特別な年かとうのが気になる人はぜひ摂理の御言葉、バイブルスタディーを学んでみてください。

私は、およそ20年前にこの2023年についての話を聞きました。その時は、何が起こるのか?世界はどうなるのか?と期待を抱きながら勝手な想像を色々していました。

そして、迎えた2023年。想像とは全く違う年となりました。世界には戦争や紛争が絶えないし、国内でも悲しい事件や、汚職事件が絶えないし、感染症のパンデミックや、経済の冷え込みがあり、摂理の中でも混乱があり、鄭明析牧師も勾留されてしまいますし…

私個人の話としては、事業で色々とうまくいかないことが多く、かつ内在していた問題が表面化して自分の足りなさを痛感する年となりました。(詳細は割愛しますが…)

つまり、一見すると大変な艱難困難な年、という印象の年でしたね…(;^_^A

しかし、やはり感謝が尽きない年でもありました。コロナで膨らんだ借金を全額返済できたり、患者は常に増え続けているので経済的に安定してきたり、何より生きた信仰が守られていることや、実際に健康に生きていられることに感謝しかありません。

このように大変な中でも感謝する心を持てるようになったのは、鄭明析牧師の姿を通して学んだことによるものが大きいと思います。牧師こそ大変な状況にありながら、「艱難困難を通してそのような状況にある人の気持ちを理解できるようにして下さり感謝します。愛しています。」と神様に告白しています。

そんな風に感謝できる方、大変な中でも他者のことを気遣うことができる方を私は信じたいと思います。

とういうことで、2023年は感謝の年ということで締めくくりたいと思います(笑)

もちろん、解決すべき問題は山積みですが、それは2024年に持ち越しながら神様と相談しながら解決していきたいと思います。

皆さん、良いお年をお過ごしください。来年もよろしくお願いします。

摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師

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この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)に所属する、総合内科、消化器内科、内視鏡を専門とする医師です。救急・ERやへき地医療を経験し、病院勤務医を経て現在はクリニックを開業し経営者となりました。2児の父でもあり、子育てと仕事の両立に奮闘しています。

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