去年の冬は同じペンギンのぬいぐるみが3体うちの家族になりました。さて、今年は…
先日、息子がとあるインテリアショップに行った時に、あるぬいぐるみが目に入りました。
それが、これです。
ブリティッシュショートヘアという種類の猫のぬいぐるみです。妻がそれを見つけるやいなや息子に似ていると息子を呼んだら、息子が一目ぼれしてこれがほしいと泣き崩れてしまったのです。
その姿を見てよほど気に入ったのだろうと買うことにしました。それ以来、ブリーと名付けてかわいがっています。
それ以来、妻がすっかりブリティシュショートヘアの推しとなり、妻も同じようなぬいぐるみがほしくなり、ついにそれに似たスコティッシュフォールドの極もふのぬいぐるみを買うようになりました。
それが、これです。
このぬいぐるみは妻の誕生日にプレゼントとして買うようになりました。しかし、このぬいぐるみが届くやいなや娘が自分のものにしてしまい、寝る時はいつも一緒に寝て、二人で共有というより娘が抱きかかえていることが多くなってしまいました。
ついに、娘も自分のブリーがほしいと泣きわめき始めたため、ブリティッシュショートヘアの他のぬいぐるみはないか検索することになりました。そうして、探しているうちに別のぬいぐるみを見つけ買うようになりました。
それが、これです。
娘は届くのが待ち遠しく、まだ来ないのか?と毎晩泣いて待っていました。届いてからはブリピヨと名付けて毎晩一緒に寝て、毎朝一緒に起きています。そして、妻のもとにぬいぐるみが戻されるようになりました。
我が家に平和が戻ってきました(;^_^A
こうして、うちに一気に3体の猫のぬいぐるみがやってきました。皆、それぞれの主人にかわいがられています。そういや、去年の冬は同じペンギンのぬいぐるみが一気に3体やってきました。彼らは一年経った今も主人たちと毎晩一緒に寝ています。
気が付けばうちにあるぬいぐるみは70体くらいになりました。子供たちは自分の所属のぬいぐるみを毎晩枕元に並べて一緒に寝ています。
今回娘に買ったぬいぐるみはクリスマスプレゼントとして買う予定でしたが、あまりに泣きわめき待ちきれず、クリスマスプレゼントとは無関係な、特に意味は無いプレゼントになってしまいました(^^;
そろそろクリスマスです。毎年クリスマスにほしいものはあるか子供たちに聞いても何も答えないので、さて今年はどうしようかと悩んでいます。そろそろ親サンタは引退の予定ですが。
というのも、息子からは私が買って置いているでしょ?と親サンタはネタバレしているように言われていますので(>_<)
今年は開き直って神様がプレゼントしたいものを、代わりに買ってプレゼントするよ、と正直に話しています。
皆さんのクリスマスはどんなクリスマスですか?
私は毎年、大切な人を思い出し、感謝する日としています。また、神様が人間に送った最高のプレゼントである救い主であるイエス・キリストに感謝することはもちろんのこと、その生誕を祝いつつ、世界に平和が訪れることをお祈りする日にしています。
世界に平和が訪れることが神様の一番の願いであり、イエス・キリストの一番の願いでもありますので。
「きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。」ルカによる福音書2・11
「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」ルカによる福音書2・14
メリークリスマス!イエス様、お誕生日おめでとうございます!!