社長に必要な3つの資質

こんにちは!すいーつ社長です。

ふと考えてみたのですが、私が社長になるにあたって「この資質は持ってて(磨けて)よかったな」と思えるものは何かなと思ったので、まとめてみました。タイトルは「社長に必要な・・・」とか書いてますが、あくまで私の場合なので、他の方にそのまま該当するかは謎です笑

目次

素質① 自己肯定感

実は私は、ものすごく自己肯定感が高いです笑 根拠のない自信がものすごくあり、なぜか初めてでやったことがないことでも「何となくうまくいきそう」と思ってしまいます。本当にできる根拠がないのにです笑

途中で失敗はもちろんするのですが、最後にはうまくいく確信を持っているので、調査が甘かったり、適切なリスク判断ができないのですが、未知のこと、ゼロからイチを創ることには向いているなと思いました。

素質② 非連続的な思考

難しい言葉ですが、「非連続的な思考」の反対は「連続的な思考」です。これは例えば、「今日は10m泳げるようになったから、次は25m泳げることに挑戦してみよう!」と考えるように、ステップバイステップで一段一段目標に向かって進んでいくためにはどうすればいいかと考えることです。

では、非連続的な思考とはどういうものかと例えると「今日は10m泳げるようになった。そうだ、次はドーバー海峡(イギリスとフランスの間にある海峡。直線距離34kmというきわめて狭い海峡であるがゆえに遠泳のコースとしても有名であり、昔から世界中のスイマーの憧れの海)を横断することに挑戦してみよう!」というものです。

通常に考えると「頭大丈夫か」と思われるような、物事の段取りをジャンプして飛び越えたような発想の仕方で物事を考えます。

素質③ やりぬく力

これは「グリット」という言葉も流行ったことがありましたが、経営をやるとうまくいかないことだらけです。しかし、解決できない問題はないので、あとは最後までやり切れるかどうかが問題です。

これは幼少の時からスポーツをずっとやってきて苦しくても最後までやり切るなんて経験を結構してきたので、この経験が生きていますね。あとは「困難に立ち向かう俺かっこいい」と自分で自分のことを褒めてます笑

まとめ

これは経営でもそうなのですが、個別の要素は単体で存在するときよりも、連動した方が力が発揮されます。

私の場合は「非連続的な思考でとんでもないこと」を考えているのですが、自己肯定感が高いのでその「とんでもないこと」も「なんだからできる気がしてきた」と挑戦しようとなり、もちろんスムーズには行くはずはないので様々な困難・トラブルが出てくるのですが、最後までやり抜いて何とかしてしまう、そんな感じで各要素が連動して、今の私を作っていると思います。

あとは、このような素質は自分で作ってきたところもあるのですが、根本的には神様がいろいろな状況を整えてくださって獲得してきたところもあるので、神様には感謝せずにはいられません。

そして、一番大切なのは、この天から与えられた資質を通して、「この地で何を成すか」ということかなと思ってます。ここも経営においてはとても重要な部分であるのですが、詳しくはまた次の機会で書きたいと思います笑

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この記事を書いた人

大谷 幸拓(おおたに ゆきひろ)
八王子市と相模原市で福祉と医療関連の会社を経営しています。従業員50名前後のまだまだ小さい会社ですが、いずれは全国展開する野望を抱いて、日々の業務と戦っています。
カレーとプリンが好物。最近はカルピスの炭酸割りにはまる。
昔、すいーつ社長と呼ばれていた笑

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