1000年後の日本について

こんにちは!

すいーつ社長です。

本日とある本で1000年後の日本の人口について知りました。

もちろん、想定の話ですが、結構ビビる人数でしたね・・・

現在の日本は約1億2年万人ぐらいいます。

2020年の合計特殊出生率が1.36でした。これは1つの夫婦で生涯に1.3人しか子供が生まれないということなので、当然このままのペースでいくと、人口は減り続けていくわけです。

そして、生まれるペースがこのままだと、1000年後の日本の人口は・・・

 

なんと、2000人になってしまうとの数値が出ています・・・

 

正直ここまで行く前に何らかの対策は取っていくと思いますが、ここで言いたかったのはこれからの社会は今まで誰も経験したことのない人口減少社会に突入するということです。推定値ですが、内閣府によると2060年には人口は約8600万人になっているみたいです。

参考までに内閣府のホームページのURL貼っておきます。

 

当然、高齢化進み日本の人口構成は現在から大きく変わっていきます。

 

経営者として必要なのは、今までの人口増加の増加ではなく、人口減少という全く新しい思考で考えなければいけないということです。これは今までの思考回路を全く新しいものに変えていかないと対応できない問題だなと思ってます。

 

ちなみに、人口統計はもっとも正確な統計学の数値と言われているため、人口減少は確実に来ます。1000年後まではわからないですが、少なくとも50年先ぐらいまでは余程大きな政策転換等がなければ、人口統計の予測通りに進むのではないかと思ってます。

 

今のうちから思考回路を完全に新しくするべく頑張りたいと思います・・・

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この記事を書いた人

大谷 幸拓(おおたに ゆきひろ)
八王子市と相模原市で福祉と医療関連の会社を経営しています。従業員50名前後のまだまだ小さい会社ですが、いずれは全国展開する野望を抱いて、日々の業務と戦っています。
カレーとプリンが好物。最近はカルピスの炭酸割りにはまる。
昔、すいーつ社長と呼ばれていた笑

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