画像引用:ホンダ公式
さて、今年の大きな買い物に車の乗り換えがありました。自分の考えにはなかった神様の考えで想定外の乗り換えでした。その詳細はこちらにあります。
新しい車になって半年近く乗ってみての感想です。あくまで個人的な感想であり、専門的な知識は無く、HONDAを推すつもりもありませんので、適当に読み流しても問題ありません(笑)
率直な感想は、
乗り換えて良かった。
です(笑)
まずは、以前乗っていた型のオデッセイと比較してマイナスな点は無いです。あのタイミングでなければ、金利は上がっていましたし、その後もトランプ関税やエネルギー高騰や物価高騰により値上げが避けられない状況を見ると、経済的には適切なタイミングだったと思います。一番ネックだった金銭面に問題は無かったです。
乗ってすぐにその違いがわかりました。まずは、ステアリングが軽くなり運転しやすくなりました。音が静かになりました。地面の凹凸からの振動も少なくなりました。走って、止めて、曲がっては相変わらずミニバンとは思えないほどにイメージ通りにできて、運転性能の高さを感じました。ここは違いはわからず、元々性能が高かったです。
ちょっとした改良で、すぐに実感できるほどの違いを生み出せる日本の自動車製造の技術の高さに驚きました。
他にはパドルシフトが意外と使えることを発見しました。パドルシフトとはハンドルの裏側にある指先で操作できる変則スイッチのことです。
パドルシフトを使いながら、フットブレーキの使用頻度を下げて、ブレーキの劣化を抑えることができますし、急なブレーキの際にブレーキ力を高めるために使っています。無くても良いものですが、あったらあったで結構使うものでした。
運転支援システムはオートハイビームや近距離衝突軽減ブレーキが主な追加された機能ですが、これらの良さはあまり実感する機会が無く評価ができませんでした。ただ、近距離衝突軽減ブレーキは、アクセルを誤って踏んでしまい、前もしくは後ろに急発進した際にブレーキをかけてくれる便利な安全支援です。万が一、そのような状況が起きた場合はこのような機能はとても助かる機能と考えます。
渋滞追従機能もあり、これは前の車と一定の距離を保ちながら走ることができる機能です。これは以前の型でもありましたが、前車との間の保つ距離や反応性が変わりました。これは好みの差が出そうでした。以前の型より前車に近くまで接近する設定になっていました。この設定は自分でも変えられるので、好みの距離に変更できますので、マイナスでもプラスでもありません。
車内装備はいずれも以前の型より良くなっていました。特に2列目の座席は電動で動くオットマン式の座席で、その心地よさは家のソファ以上で、以前の手動式より便利で、子供達でも自由に動かせるので、主に後部座席に座っている子供達は気に入っているようです。

オプションは主にナビ、ドライブレコーダー、後部座席のモニターです。いずれも純正のものにしており、そのおかげで親和性がとてもよく、利便性があがりました。後付けの方が若干値段は安いのですが、総合的には純正で良かったと感じています。

2000ccのミニバンですが、HONDA独自のハイブリッドシステムのeHEVにより、燃費も馬力も良く、不自由もいらだちも感じず、安定した走行を味わえます。燃費は夏でエアコンを沢山使用していましたが、14km/L程度で驚異的な良さでした。

まとめますと、やはり
乗り換えて良かった。
です(笑)
公私共に車が必要なことが多いため、より安全で心地よいカーライフを送ることができることが大事ですので、そのためにはとても最適な車だったと感じています。
次の乗り換えはいつになるのか!?この車以上の車が出てくる時が乗り換えの時かと思っています。
いつも鄭明析牧師が交通安全のためにお祈りして下さっていますので、そのお祈りに感謝しつつ、自らも自分の責任を果たしながら気を付けて運転していきたいと思います。
この車に家族皆で乗って、次の週末も教会に行ってきます。教会に行く時はいつも子供達の遊び道具も持っていきますので、大荷物です(^^;そのため、大きい車はとてもありがたいです。しばらくお世話になる車かと思っています。